どうもこんにちは、神無月あなたです
大変なことに今、うちの目の前に
推しがいますぅぅぅううあああああ!!
武ちゃん!うちよりも身長ちっちゃくてほんまに可愛い!!烏養コーチは4センチぐらいしか変わらんけどThe大人!って感じでほんまに可愛い!!
ハッ!これって講口くんにも会えるんかな?それやったらホンマにやば
あなた「ピクッ」 竈門「ピクッ」
武田「僕が案内しますね─」
竈門「鬼の匂い、かすかにしました」
伊黒「あなた、鬼は?」
あなた「東西南北と4方位、鬼は4方位ずつ数体、2人で行ける」
伊黒「分かった、なら南と東は俺がやる」
あなた「分かった、うちは北と西やるから、4人は体育館とかに残っている人ら全員中へ」
冨岡「了解した」
あなた「さーて・・・どこにおるかな〜・・・」
すると色が濃くなってきたところに行った
??「おい、及川!逃げろ!!」
??「及川さん!早く逃げて!」
鬼「逃げても無駄だよぉ〜?」
スカッ!
鬼「んあぁ?」
タン・・・
あなた「不意打ち攻撃は卑怯やで?鬼さん、もっと殺す時は優しくせんとあかんやろ?」
及川「・・・ん、えっ?」
あなた「大丈夫か?怪我はなさそうでよかったわ」
及川「へ、はい・・・ってかどこに立ってんの?!」
あなた「え?えっと・・・これなんて言うんやったっけ・・・ポール?の所に立ってるけど?」
及川「ポール?!普通は立てないからね!?」
あなた「えぇっ?!そうなん!?←」
??「いや当たり前やろ!!」
鬼「あの茶番終わりました?←」
あなた「茶番とか言わんとってや、悲しいやろ←」
??「そもそもそういう問題じゃない・・・」
あなた「てかかかってこーへんの?うちこう見えて柱やからうち殺したら十二鬼月なれるのも夢じゃないで」
鬼「それなら遠慮なく!」
ヒュ、ガン!
及川「え、えぇっ?!蹴り?!」
??「ぅぇっぷ・・・グロすぎて吐きそう・・・」
??「お、俺も・・・」
あなた「後ろ下がっときや、危ないから」
及川「あっ俺はこのままなのね・・・」
あなた「そうなるな!←」
及川「さすがに下ろして?!俺重いから!」
あなた「そう?及川くん、羽のように軽いで?」
及川「キュゥーン!!」
??「おいクソ川、さっさと逃げろ←」
及川「酷いよ!岩ちゃん!助けてくれてありがとう!」
あなた「おう!あと危ないからこっちに来やんとってな」
鬼「くっそ・・・いってぇ・・・」
あなた「何言ってんねん、すぐ治るやろ←」
鬼「えっ酷すぎるよ、この人、確かに俺鬼だけどさ?その言い方はないと思うよ?」
あなた「あるある←」
鬼「やっぱりこの人酷かった」
あなた「まぁまぁそんなこと言わんと、殺りあおうや?」
鬼「・・・ふふっそうだな〜」
??「す、すごい・・・全部の攻撃かわしてる・・・!」
??「かっけぇ!!」
鬼「はぁ、はっ・・・」
(なんだこいつ!俺の攻撃をかわして!まるで蛇みたいにすらすらとかわしやがる!)
あなた「もう息切れしてんの?まだまだやなぁ〜あんた鬼殺隊見つけた瞬間逃げてるからやで?」
鬼「なっ!!」
あなた「図星か?どうやらうちの考えはあってるようやな」
鬼(はぁ?!今のこいつの考察だったのかよ!)
トーン
及川「あんな高くまで・・・」
??「重力無視してるな・・・」
あなた「まぁ茶番も終わりや、ほな、さいなら」
トン、ザシュ!
鬼「ぐぁっ!」
あなた「おっラッキー、他の鬼もこっち来るやん・・・行かんですむわ、あっ及川くん」
及川「ん?!あっはい!」
あなた「なんで敬語なんwまぁええわ、ほいこれ!」
及川「うおっ!これは・・・」
あなた「藤の花、鬼が嫌う花の匂いや、一応1個じゃ足りひんから3個な、それ持って学校に行くか、うちみたいな服着てる人に会いに行って」
及川「でも、それじゃあ君が!」
あなた「心配してくれてんのか?優しいな〜うちは大丈夫やからな」
鬼「ぐへへ、人間が11人・・・そして稀血が2人・・・」
あなた「伍の型、星離雨散」
鬼「ぅがぁぁっ!!」
あなた「また不意打ちとは卑怯な鬼やな・・・」
胡蝶「あなた、終わりましたか?」
甘露寺「あなたちゃーん!こっちは終わったわ!」
あなた「ほんま?なら良かったわ」
胡蝶「あら、10人も残ってるじゃないですか」
あなた「あと稀血2人」
甘露寺「2人もいるの?!」
あなた「まぁとりあえず、校舎に戻ろか」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。