あんのね一言言わせてもらいたい
修行しんど!!めっちゃ疲れた!!
やっと1週間過ぎて慣れた感じ
あれから何したって?ふっふっふっ教えてあげよう
あれから音柱さんに会って2000mを10分以内に帰ってくるというまぁなんちゅう鬼畜な修行に行ってきたわ
それで霞柱さんとこ行ってきて、まず刀の振り方教えてもらって打ち込み台が壊れるまでやって高速攻撃を霞柱さん相手にしておわり
ね?ここまで来たうち凄くね?
あなた「次は・・・確か恋柱さんのとこか〜・・・」
甘露寺「あっいたいたー!ここよー!」
あなた「どうもお久しぶりです、今日からよろしくお願いします」
甘露寺「えぇ!よろしくね!」
あなた「甘い匂いがする〜・・・蜂蜜とか作ってはるんですか?」
甘露寺「よく分かったわね!パンケーキに巣蜜をかけると美味しいのよ〜!!」
あなた「ほぉ〜・・・」
ここの時代にもパンケーキあんねんな←
あなた「あの・・・ひとつ質問いいですか?」
甘露寺「あら、どうしたの?」
あなた「この服装なんです?」
甘露寺「・・・気にしたら負けよ!←」
あなた「普通に気になるよ?!」
甘露寺「まぁ早速やってみましょう」
これもまたキッつい、最初は柔軟
柔軟なんて強制的に広げられるねんで??
えっ股裂けるんやけど、普通に痛い
そこから音楽にのってダンスしてさ・・・まぁそこまではいいんやけどさ・・・
あなた「・・・ん?からす・・・カラス?!」
えっ待ってカラスやん、やばいやばい!
確かカラスって連絡用やんな・・・?
よし名前京治にしよ←
甘露寺「あなたちゃんはまだ呼吸とか出来ないの?」
あなた「そうですね、てか呼吸ってなんですか?」
甘露寺「呼吸って言うのはね・・・」
説明してもらい、大体の部分を理解する
あなた「普通に切るよりその倍の力で殺せるんか〜・・・」
甘露寺「そういうことになるわね!あなたちゃん私気になることがあって」
あなた「はい、なんでしょう?」
甘露寺「あなたちゃん、どうして全集中常中をしているの?」
あなた「・・・えっしてませんけど・・・えっしてるんですか?!」
甘露寺「え、えぇ・・・しているわよ・・・今も」
あなた「こりゃ驚いたわ・・・うちやれば出来る子やねんな!←」
どうやらうちはあの鬼と戦っている時に全集中常中を使っていたらしい
あなた「それ先に言ってもらわな困るわ・・・」
甘露寺「あなたちゃんの髪紐ずいぶん古いわね、誰かから貰ったの?」
あなた「あぁひぃばあちゃんの贈り物なんですよ、うちのひぃばあちゃん90歳超えても手先が器用なんですよwほんと凄いわwそれでうちが9歳の時に貰ったんですよ」
甘露寺「あなたちゃんはおばあさんのこと大好きなのね」
あなた「はい、とっても大好きです」ニコッ
甘露寺「キュン」
(あなたちゃんの自然な笑顔はとても可愛いわね!女の私までもがキュンキュンしたわ!!)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!