伊黒「・・・」
あなた「Zzz… _(*´﹃`*_ )_」(蝶屋敷で少し寝たけど蛇屋敷で寝ることにしたあなたちゃん)
伊黒「・・・💢」(この時点でもう理不尽な伊黒さん)
伊黒「起きろ!←」ベチン!!(理不尽な攻撃をした伊黒さん)
あなた「いったァ!何うちの睡眠を妨害しとんねん!!」
伊黒「お前今日の言葉覚えているだろうな」
あなた「はっ!逃げるんだよォォォ!!」
伊黒「待やがれ!」
あなた「いやいやいや、これ不利!うちが不利!なんなん?!浴衣vs隊服って舐めとるやろ!!」
伊黒「問答無用、お前が逃げるのをやめたら俺は追いかけるのをやめる←」
あなた「そんなこと言って逃げへんやつが何処におんねん!」
伊黒「お前←」
あなた「ふざけんな←」
あなた「いや普通に伊黒さんのせいやからな?あなたのことを永久癸にせいだの、殺人鬼だの言う伊黒さんが悪い」
伊黒「俺は生きた中で悪いことはしていない←」
あなた「後輩に意地悪して何が悪いことしてへんねん」
伊黒「あれは俺の愛情表現だ」(適当)
あなた「今適当に言うたやろ、てかホンマに許して?3徹夜!分かる?3日寝てへんねん!」
伊黒「俺は3時間寝ていない←」
あなた「3時間かよ」
あなた「いやぁぁ!もう許してぇぇえ!」
伊黒「地獄の果てまで追いかける←」
あなた「なんか聞いたことのあるセリフやな(((」
伊黒「黙れ、お前作者に口出しされるぞ」(メタ発言)
あなた「えっ普通にやだ←」
そして夜が明けるまで鬼ごっこをしました☆
あなた「っぜぇ、ぜぇっ・・・なんで、夜明けまで追いかけんの・・・はぁっはぁ・・・」
伊黒「はぁ、お前のせいで寝れなくなった・・・」
あなた「誰のせいやと思ってんのこの人、もうヤダこの人」
伊黒「2個も言わないでいい」
あなた「2個も言わなあかんねん」
あなた「もうホンマに最悪」
伊黒「お前今日休息だろ」
あなた「今日ほんとは街に出掛けようかと思ってたんです!誰かさんのせいで潰れたから行かんけど!!」
伊黒「誰のせいだろうな←」
あなた「そんなんやから好きな人にも告白出来ひんねんで、伊黒さん」
伊黒「黙れ、殺すぞ」
あなた「弟子にそんなこと言う?!初めて見たわ!こんなこと言うの!」
伊黒「お前全ての師範、師匠が優しいと思うなよ」
あなた「思ってるから言ってんねんけど←」
伊黒「もうお前胡蝶の所行け」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。