そこから1ヶ月、私は北の方の任務に向かった
いや寒いわ〜めっちゃ寒い
もう12月やで!メリークルシミマスじゃなくてメリークルシミマス←
あっちなみに月日とかもう全く主分かってへんからそこん所よろしく☆
あなた「さんむ・・・まじ極寒」
東京ってこんなに寒かってんな・・・
あなた「羽織、買ってもらったけどちょっと罪悪感があるなぁ・・・」
裾と衿にな?桜があってそれ以外全ては紺色でできている
めっちゃ綺麗やねんで?
ちなみに羽織買ってくれたのは蜜璃ちゃんとしのぶちゃんに買ってもらいました
マジ神やわ
あとねマフラーももらってんで
てかほとんどね、柱の皆に貰ったわ←
ドン!
あなた「あだ!す、すんませ─ん?!」
えっこわこわ、めっちゃデジャヴ感半端ないけど
てかめっちゃ不死川さんに似てるな
あっ!もしかして!
あなた「水無月、今日って合同任務?」
水無月「違ウゾ!!」
あなた「そうなんや、ごめんなー」
あなた「ぶつかってすんませんね、それじゃあ」
あの人どっかで見た事あんねんな〜・・・
あなた「・・・あぁっ!!最終選別の子やん!」
思い出した、思い出した〜!!
声が誰かに似ててんな〜・・・誰やったっけ・・・
誰やったっけ?←
あなた「まぁええわ、とにかく進むのみ」
寒い寒い・・・これマジ氷点下、死ぬて←
煉獄「む?あなたではないか!!」
あなた「およ、煉獄さんやん、どうしはったん?」
煉獄「任務だ!」
あなた「そかそか、気をつけてー」
煉獄「あなたも気をつけるのだぞ!!」
あなた「はーい」
さてと、藤の花の家紋の家に行くか、寒いし←
あなた「急に来てすんませんね〜・・・」
モブ「いえいえ、大丈夫ですよ、さぁ中に入ってください」
あなた「ありがとうございます」
うちが部屋でゆっくりしてると横からドタン!ガタガタ!っていう音したから行ってみると
甘露寺「あらっ!あなたちゃん!!///」
伊黒「神無月・・・!!///」
下に伊黒さんで上が蜜璃ちゃん
あなた「いや立場逆じゃね?!←」
伊黒「お前そこかよ←」
あなた「てか大丈夫かいな、横からも聞こえたでドタバタ音」
甘露寺「あら、そうなの?ごめんなさい・・・」
あなた「大丈夫やで、蜜璃ちゃんこそ大丈夫?」
甘露寺「えぇ大丈夫よ!」
伊黒「俺のことは心配しないんだなお前は」
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
By主☆
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。