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第2話

いつもと同じ月曜日?
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2021/05/24 14:00
                        やってきてしまった月曜日。
星衣の近所には一緒に登校するような仲良しな友達はいなかった
けれど一緒に登校する人が一人。
夜来優希
夜来優希
おねーちゃーん!
夜来星衣
夜来星衣
どうしたの優希。
夜来優希
夜来優希
あのね。新学期始まってすぐだけど、転校生が来るらしいんだー!
夜来星衣
夜来星衣
その子、クラスに馴染めるといいね
夜来優希(やらいゆき)星衣の弟だ。
夜来星衣
夜来星衣
(にしても4月の終わりごろに転校生って珍しいな。)
星衣の歩みは、ピタリと止まってしまった。
夜来優希
夜来優希
…おねーちゃん?
夜来星衣
夜来星衣
…学校やだなぁ…
夜来優希
夜来優希
はっ!!!
そういうと優希は、何かを思いついた顔をした。
夜来星衣
夜来星衣
…どうしたの?
夜来優希
夜来優希
…学校サボっちゃえばいいんじゃない!?
夜来星衣
夜来星衣
え、学校をサボる…?
夜来優希
夜来優希
そーだよ!
夜来優希
夜来優希
きっと無理して行く必要も無いよ!
夜来優希
夜来優希
(ボソッ)おかあさんもきっと気づかないし…
夜来星衣
夜来星衣
(聞こえてるんだよなぁ…)
そう。
夜来家の母は、仕事が忙しくあまり、いや、すごく家を開けることが多い。
夜来優希
夜来優希
だから、別にいいよ。
夜来優希
夜来優希
学校行かなくて
夜来星衣
夜来星衣
(行かなきゃ行けないのは、分かってる…でも…)
行きたくない学校に行かなくてもいいよ。
大切で1番信じている優希にそう言われたら、
夜来星衣
夜来星衣
じゃあ、行かない。かな。
星衣が学校に行かない理由になったのだ。
夜来優希
夜来優希
うん!じゃあ僕が学校に伝えておくよ!
夜来星衣
夜来星衣
ありがとう。
くるっと学校へ行く道を背にして星衣は歩き出した
そして、よくも悪くも

星衣の狂った歯車は
『ガチャガチャ』
とおかしな音を立ててまわりだした