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第1話

鉄とゴミ
カン カン カン カン カン カン カン カン カン カン カンカン カン (錆びた鉄の階段をゆっくりと降りていく
ザァァァァー
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
黒いものが通り過ぎて
それと同時に彼女も走る
どんどんどんどん速度上げて走る












そして薄茶色の建物に挟まれた路地裏で“フタリ”は立ち止まる
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
ッ!
黒い影は猛スピードで彼女の方まで向かってきて黒く鋭い爪で彼女を襲ったが





彼女はその攻撃を避け楽々とバク転をし持っていた透明のビニール傘で影を切った
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
彼女は何も言うことなく自分の目的地へと向かった
____________________________
先輩
ちょっと、遅い!
先輩
もー!手回らないからこっち手伝って!
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
はい!
ガヤガヤとうるさい店内。
ここら辺で有名なバーガー店だ。
この店は一日中忙しくいつも閉店時間を伸ばしてしまう。
ここでアルバイトをさせてもらっていたが今日で辞めることが決まっていた。
先輩
あと、30分よろしく頼めるかな?
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
いいですよ(*^^*)
それから30分後________________________
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
ふぅー
先輩
何とか今日が終わったね(*^^*)
先輩
ゴミ出し頼めるかな?
中はやっとくからさ
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
はい!
いつも通りゴミを店の裏に捨てに行く
大きいゴミ袋は抱えると私の視界を半分以上隠したが感覚でゴミ箱まで行き着いた
大きなゴミ袋を下に置きゴミ箱の蓋を開けた。
その時ボソボソと小さな話し声が聞こえた。
???
ボソボソ
ボソボソ
それはよく出来たフタリのロボットだった。
2人は私に気づくなりすぐ走り去って行った。

私は特に何も思わない。

双子のロボットなんて今の世の中普通にいる。 住む場所がなく橋の下で暮らしているロボットや、貴族などに買われたロボットなど。様々で普通に街を歩いている。
____________________________

ゴミを捨てが終わり、店内へ向かうとそこには仕事が終わったらしい先輩が机に腰をかけて居た。
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
ゴミ捨て終わりました!
先輩
お疲れ様ー
先輩
今日もすっごい人だったねー
ソレアが居なくなると寂しいけど、これからも頑張ってね!
それからまたこの店にも来てね!
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
はい!
先輩は話が終わったあとに茶色い封筒を渡してきた。
それは今月分の給料だった。それを受け取り私は店を出た。






家へと向かっていると
ザァァァァーーと黒い影が通り過ぎた。
(またか)
私は黒い影を追って走った
その黒い影は邪気と呼ばれる
邪気は影を好み錆び付いた建物で姿を消した。
姿を消しても油断出来ない

私は戦闘態勢を保ったまま周りを見渡した
次の瞬間私の後ろで邪気は姿を現した。
私は能力を使い透明になった。
透明のまま邪気にビニール傘を振り下ろす。

邪気はギェェァアと鳴きながら完全に姿を消した。
家へ帰ろうと出口へ向かった。
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
ッ!
気配を感じ取り後ろを向いた。
アデン・パーカー
アデン・パーカー
国政法第27条国民は邪気及び邪道との戦闘を避ける
アデン・パーカー
アデン・パーカー
ね?(^ ^)