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第24話

ウワサ
あの後無事freeに戻り、電話で話した通りオルンはしばらくの間にfreeで引き取ることに。アデンにはオルンから以前に貰っていた地図を渡した。
そういえばあの帰り道にロス先輩はなぜだかもう先輩やめろと言われたのだ。
全く俺様だなーとか思ったりもした。




今日は久しぶりに1人街を歩いていた。
今日も今日とて街には邪道や能力者についての話や噂で溢れかえっていた。
街を歩いていたのはこの話や噂を聞くため。

私たちが行動していく上ではこういうのはとても大事だ。
自分たちの現状が知れるから。

でもこの街の人達は皆注意が足りなすぎる。
歩いてるだけで話が聞こえてくるのだから、私たち能力者にとっては餌の場のようなものだ。

せっかく街に来たのだからオルンにお土産でも買っていこうと思っていたら。
私の耳にとんでもない情報が飛び込んできた。

「ねぇ、アクアピアの話聞いた〜?」
「え、アクアピアって深海都市の?」
「そうそう!」
「何も悪アクアピアで毎日何十人もの虐殺が起きてるんですってぇー!」
「何それ、怖い!」
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
え!
私は思わず声をあげてしまった。
隣でアクアピアの話をしていた人たちも周りで話していた人たちも皆が一斉に私のことを見て、「あ、ごめんなさーい」と苦笑いをしながら逃げるようにその場を去った。

オルンにお土産の林檎を買い。freeへと戻った。
freeでは、まだ行き場所が決まっていないオルンのお世話で大変だった。
特にロスはお気に入り(おもちゃ扱い)されていて大変そうだ。
顔面からイカついオーラをかもしだしていていつオルンに殴りかかっても可笑しくなさそうなのに、案外面倒見がいいことに驚いた。(文句を言いつつも)
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
ただいま戻りましたー!
アデン・パーカー
アデン・パーカー
おぉー!待ってましたよー!
アデン・パーカー
アデン・パーカー
俺らの噂はどうですかな?
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
いや、特にそんな噂や話は聞かなかったよ
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
あ、でも1つ気になる話があったかな
アデン・パーカー
アデン・パーカー
私はアデンや仲間の皆にアクアピアの件について話した。
アデン・パーカー
アデン・パーカー
なるほど
アデンは少し悩んだような顔をしたが、それもほんの数秒ですぐに笑顔に戻り、何となく想像がついていた言葉を言われた。
アデン・パーカー
アデン・パーカー
よし、明日アクアピアに行こう!
皆が一斉に言うと思った感が半端なかった。

その場の雰囲気を崩すように
オルン・グレトイド
オルン・グレトイド
あたしも行きたい!
と一言言った。
ノア・クラリス
ノア・クラリス
どうするのアデン?
ロス・ムーア
ロス・ムーア
まさか連れてくわけないよな
アデン・パーカー
アデン・パーカー
うーん
アデン・パーカー
アデン・パーカー
ま、本当に危なくなったらロスが居るし心配ないか
ロス・ムーア
ロス・ムーア
おい!虐殺だぞ?虐殺起こってんだぞ?意味知ってるよな?あ?
ホセ・ロペス
ホセ・ロペス
ま、いいんじゃないw
何か本当の兄弟みたいで
ロス・ムーア
ロス・ムーア
おい、
私はオルンの前に行き
ソレア・ターナー
ソレア・ターナー
林檎買ってきたから食べようか
オルン・グレトイド
オルン・グレトイド
うん!
アニタさんに林檎を剥いてもらうように頼み。

その日は皆で林檎を食べ、作戦会議を行った。
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