「ねぇ北斗、今日友達と飲んでくるね」












北斗『は？いつ？』











「今日の夜」











北斗『は！？だめ！』











「なんでよ」












北斗『だめにきまってんだろ、誰と？』











「いつメン」












北斗『ていうことは、男もいる！？』











「まぁ一応、、」











北斗『だめ！！！』











「いや行くよ？」












北斗『だからだめだって』












「なんで？」











北斗『そのー何して来るかわかんねーじゃん？』











「いや何もしないし笑」











北斗『何人で行くの？』











「4人」











北斗『男2人、女2人？』











「いぇす！」










北斗『は！？じゃあもっとだめ！』












「なんでよ」












北斗『ていうかさ、帰り道とかに誘拐されたらど
　　　うすんの？』












「え、そん時は北斗に連絡する」












北斗『あー、わかった、今日飲み終わったら電話
　　　して』












「え、迎え来るつもり？」












北斗『そうだけど？』












「いやいいよ」











北斗『いや俺が行きたいから行く』












「わかった、じゃあ準備して来るー」












数分後












「よしおわったー！行って来るね！」












北斗『お前まじで電話しろよ』












「分かってるって、じゃあいって来まーす！」












北斗『あー待って！あのーそのーえっとー』












「なに？」












北斗『あのーいってきますのチューは？』











「え！？///」











北斗『ねぇするのしないの？』












「えとー、、、します、、//」












北斗『ん、』











ﾁｭ











「ｶｧｰ///  い、いってきます！///」











北斗『はーい』












数時間後












北斗『まだ電話来ないんだけど、、、え！？誘拐
　　　されてないよね！？え！！やばいやばい！
　　　やっぱり行かせなきゃよかった！？』















ﾌﾟﾙﾙﾙ











北斗『来た！！』












ｶﾞﾁｬ











北斗『もしもし？』












「おわったよー」












北斗『わかった、すぐ行く！』











「お願いしまーす」











ｶﾞﾁｬ











ﾌﾞｰﾝ🚗












「ただいまー」












北斗『おかえり』











「もう眠たい」












北斗『うん、すぐ寝よっか』












「うん、、、」












北斗『？？』











ｽｰﾋﾟｰｽｰﾋﾟｰ












北斗『寝ちゃった笑、寝顔撮っとこー』












ﾊﾟｼｬ












北斗『うん、可愛い』











「ﾆｺｯ」











おわり