場地「…あなた、?」
あなた『……』
場地「嘘、だろ」
場地「なんで、、」
千冬「…鉄パイプに、ナイフ……無理して動いたかららしいッス」
場地「…は??」
万次郎「……」
堅「おい!場地起きたって((
三ツ谷「場地!!!」
場地「…おう。三ツ谷、ドラケン」
場地「…あなたが無理して動いたっつったろ?」
場地「それ…、ナイフ持ってた俺を止める為に動いたじゃん、?」
千冬「ッ!」
場地「なら…俺の性じゃ((
あなた『ゲホッ!!ゴホッ!!』
万次郎「!?!?」
みんな「「!?!?!?」」
あなた『…!!パチッ』
白い天井…
…どこだろ
ん!?なにこれ!
口になにしてんの!?私!
あなた『…あ』
みんな「「???????」」
みんなだ、!!!
あなた『おはよ!』
みんな「「…は?」」
「は?」((←医者
「起きたんですか!?」
「か、可能性は低かったのに!!!」
万次郎「は?可能性あったの?」
「あ、はい」((
万次郎「テメェまじ、殺すぞ?」
「ヒッ」((
堅「…良かった。あなた」
場地「…あなた」
あなた『あ"!場地!良かっ((
あなた『ゲホッゴボッ』
場地「ちょ!無理に喋んな!!!」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。