倒れただけでまだ意識はある…
イバラは倒れているあなたを動けないように抱きかかえる
いつもならこんなの弾き飛ばして倒してたのに…!!!
さらに口まで塞がれた。
こんな気持ち悪いやつに触られてると思うと吐き気がする(´ཫ`)
なんかこっちの方が気持ち悪すぎてさっきのが治ってきた気が…
私の口を塞いでいた手を思いっきり噛み、相手の手の力が緩くなったところで足に力を込めてアソコを勢いよく蹴った。
飛び道具対策かなんかでガードされてたけどそれも突き破る勢いだったから…あと変な感触もしなかったから!!!
石化装置を千空から受け取りイバラに向かって走った。
イバラは頑張って避けようとしたけど流石にあなた速さには敵わず、あなたは髭を掴み耳元で
そう言ってイバラを気絶させ、石化装置をその場に置いておき、千空の元へ戻った。
あなたが離れたと同時に石化光線が放たれた。
千空はグーの手を突き出してきた
私も千空に合わせてグーの手を差し出す
隣で龍水がニコニコ見てきたからおいでと言ったが
そんなこと言いながら手を出してくれた
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。