奇跡の洞窟に行くと、
千空達が戦車で爆弾?をぶっぱなしているところだった
たったの20秒で監視の人達を制圧し、
奇跡の洞窟を自分たちのものにした
途中で南ちゃんが司に報告しようとしていたが、羽京とニッキーの働きにより阻止された
羽京が怖いことを言った瞬間
ドタドタドタ
聞き覚えのある2人の走る音が聞こえた
火薬の準備をしていた千空達にあなたは大声で報告した
すると、遠くから槍が火薬の原料を持った千空のところに飛んできた
あなたがそう思っている間に羽京が飛び出し、肩に槍が刺さった
羽京が千空にぶつかった反動で火薬の原料が割れて粉々になってしまった
あなたは羽京のところに行き、自分の腕の包帯を使って応急処置をした、羽京は
もう司と氷月は近くに迫っていて、戦いを避けられる状態ではなかった。
ついに司達が到着してしまい、こっちを見て驚いている様子だった
そしてくちを開き
そして氷月が携帯を投げ捨てた
そして氷月と司はあなたに…
ではなく、ほかの科学王国民に向かって行った
司は他の人との戦いをやめてあなたのところに向かってきた
そういうと司はこっちに突っ込んできた
あなたは攻撃をいれず、ただ今は避けているだけだった
視覚を使って攻撃を見極め、避け
見えない場所の攻撃も感覚を使い攻撃をまた避け
自分の良い五感を使い司と戦っていた
氷月はコハクとの戦いから抜け出し司の方へと向かって行った
、
視覚と感覚を重点的に使っていたため、氷月が来るのに気づかなかった…
しかもお得意の管槍を使って…
槍の元を掴めば
よく見ろ…
ゆっくり見えてきた
…ここだ!
頑張って取り返そうとしているのを見るともう変えはないのだろう
そう言って剣を振り上げていた
槍は片手でなんとかなるが、司の剣は片手でどうすることもできず…あなたが自分の剣に手をかけたその時
何故か紙飛行機が宙を飛んで
みんなの視線はそこに集中していた
紙飛行機の先が木に当たった瞬間
バンッ
💥💥💥
と、爆発したのだ
みんな武器を下ろし諦めていた
そんな中一人の男はダイナマイトで燃えた木を見て
と…
こいつは危ない、あなたはそう思っていた
…待ってむつかしい話は好きじゃない…
聞いててわかったことは、司の妹の未来ちゃんが生きているってこと、まぁ生きているけど、脳が…って復活液ってそこら辺も修復されんの!?
そしてその復活液と引き換えに千空は『停戦』を要求していると…
!?かっこいいって言った?
私は今千空にかっこいいって…
いや断じてそんなことは無い
今の言動にかっこいいって思っただけだ
決してすきなどではない!
あんな恋愛脳があーだこーだ言ってそうな人に!!!
自己暗示すごいな…By猫又
( ゚д゚)、ケッ
そして私たちは司の妹を探しに、未来ちゃんが入院していた病院付近へと向かっていった
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!