スンチョル
「 おっぱはいどーぞ 」
なんて恥じらいもなくチョコレートを渡すとおっぱに頭くしゃっってされる
「 もう 私子供じゃない 」
『 今 たぶん俺すげぇ顔してる 』
なんて言われて顔覗き込んだらお顔真っ赤っか
seventeenねぴょんじょんかんりやんで 〜 って彼女ちゃんの頭には表情管理が流れる
「 やっぱりおっぱは可愛いね 」
『 ちょ , ほんとに 』
「 ぴょんじょんかんりやんで 〜 ! 」
『 ふふ , おっぱも男だよ ? 襲っていいの ? 』
なんて言われて翌日腰が立たなくなるのは言うまでもない
ジョンハン
「 はい 」
『 え , チョコ ? 俺食べれない 』
そうです ハニはチョコ食べれないんです
でも知ってるから チーズケーキにしてあげる
「 知ってる チーズケーキだよ 」
『 お , まじ ? 嬉しい 』
「 喜んでくれて良かった ! 」
なんて言ってると
『 けど あなたも食べたいなあ 』
なんていい始めて ... ()
ジョシュア
「 どーぞ ! 」
『 わあ ! ヌナありがとう ! 』
「 いいえ ! 」
ふふふ , ほんとにおいしい ってずっと微笑んでるジョシュアをみたら心がすっごい安らぐ
『 ん 〜 』
「 どうしたの ? 」
ジョシュア君お悩み中
『 これ食べちゃったら もうなくなっちゃう ... 』
なんて言ってます
もう嬉しくて嬉しくて仕方ないよね
「 食べな ? いつでも作ってあげる ! 」
『 ほんと !? 』
なんてお目目光らせます
本当にかわいい
ジュン
『 ヌナ っ ! チョコある !? 』
なんてジュン君は絶対自分から聞いてくる
けどヌナドSだから意地悪しちゃう
「 ないけど 」
『 でも僕チャニに上げてるの見たもん 』
「 はいはい 」
なんて渡すと
パァッ って効果音付きそうなぐらい喜ぶ
『 ありがとう ヌナ ! 妖精さんと食べるね ? 』
なんて謎の言葉を発する
けど彼女ちゃん慣れてるから
「 あ 〜 ちゃんと妖精さんに作ったから全部ジュニが食べていいよ 」
『 んふふ , ありがとうヌナ だいすき ! 』
「 ん わたしも 」
なんてツンデレなヌナちゃん可愛いです
スニョン
「 はい スニョア 」
『 え !? くれるの !?? 』
「 上げないとでも思ってたの ? 」
『 だって あなた不器用だし ... 』
「 不器用でも作れるのぐらいありますぅだ ! 」
なんて不貞腐れる彼女ちゃん
『 ごめんごめん あなたが怪我してないか心配で 』
怪我してない ? なんて聞いてくる彼氏は本当にいい子だ
「 大丈夫だよ ありがとう 」
『 ううん , こっちこそごめんね ? 』
なんてスニョン君悪くないのに謝っちゃう
「 ううん , ほんとにごめんね だいすきだよ 」
『 俺も 』
なんてにっこりして欲しい
ウォヌ
「 ウォヌ 〜 」
『 なに 』
なんて返事はするけどげーむで手がいっぱい
「 チョコいる ? 『 いる 』 」
チョコって言葉に敏感でゲームなんてほり投げてこっちに来るヒモ男
「 チョコあげるからちょっとは働けヒモ 」
『 うわ 口悪 俺のあなたちゃんはそんな事言わないのに 』
なんて言われて照れるけどツンデレだから
「 お前の可愛い彼女がこんなこと言うんだよ 」
なんて返しちゃう
『 ふ 〜 ん 』
なんて今日もちょのぬのお家は平和です
ジフン
「 ジフニ 〜 ! 」
『 なに , 今曲作ってる 』
「 そっか , チョコ要らないのか 」
なんて少し遊んでみると
『 チョコはいる で , もう少しで終わるから 』
『 終わったら構うから待っとけ 』
なんてキュンとしない女の子なんて居ない
コメント欲しいなあなんて ()
2つに分けますね !
今日中に出せるように頑張ります ()
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。