第3話

遅刻
26
2018/12/01 09:19
詩乃
うーん…
今日も無事に帰宅することが出来た。

でもあのユメが気になって仕方ない。

一応寝ることにしようと思い横になる。

そして深い深い眠りについた。
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詩乃はけたたましい着信音で目を覚ました。




優希
詩乃ー?寝てるのー?
詩乃
何…?寝てたのに…
優希
今日早く学校行くんでしょ?大丈夫なの?
詩乃
え?
時計は約束の時刻が迫っていることを示していた。

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