私と健人は、和奏と勝利のところに戻った。
あれ?
勝利と和奏、手を繋いでいる。
もしかして……?
私達は、家に帰った。
まだ、信じられない…///
ずっと、片想いだったから。
しかも観覧車で告白された。///
やばーい!
心臓が持たない…///
〜次の日〜
朝。
いつものように健人が迎えに来た。
ピンポーン ピンポーン
いつもと同じ景色が、今日は違う。
輝いて見える!
健人が、手を出してきた。//////
私は、健人の手を握った。
そしたら、健人も握り返してくれた。
そんなことを話していると、学校に着いた。
そして、教室に入った。
男子「お前ら、付き合ってるの?」
女子A「お似合い!」
女子B「あなたちゃんになら、譲ってもいいかな。」
女子C「Bが言う?」
女子「笑笑」
男子A「ま。俺は、付き合うと思ってたけど?」
男子B「お前、こないだあなたの事狙おうかな。って言ってたじゃん。」
男子A「知りませーん」
男子「笑笑」
生徒「ヒューヒュー💕」
私と健人は、みんなにお祝いされて嬉しかった。
この後、和奏と勝利もお祝いされた。笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!