第32話

風邪
末澤Side
末澤)「あなた起きた?」
福本)「(首を横にふる)」
末澤)「んじゃ俺いってくるな」



部屋入ったら、掛け布団にくるまって寝ているあなたが。俺は横にあったビーズクッションに座った。相変わらず壁には山下くんの写真がめっちゃはってある。
下からチラッと顔を覗いてみると気持ちよさそうに眠るあなた。肌は白いし、まつ毛は黒くて長い。これでほぼノーメイクってすごいよなぁ。そんな事を思ってるといつの間にかまぶたが閉じていた。
山本Side
だんだん意識が戻ってきて寝返りをうったらお腹らへんに物体を感じた。目を開けてみるとそれは誠也の頭だった。
顔を覗き込むとすやすや寝てるやん。
てかこんなキレイやったっけ顔。
ファンの人が惚れる気持ちがちょっとわかる気がした。
山本)「んんっ…」
末澤)「…起きた?」
そう微笑む誠也。いやお前さっきまで寝とったん知ってんぞ‼って言いそうになったけど
心の中にとどめておいた。
末澤)「はい薬飲んで。」
山本)「誰が買ってきたん?これうちいっつも飲んでるやつ。」
末澤)「多分佐野やと思う。」
山本)「あとでお礼言っとこ」

福本)「あなた起きたー?」
小島)「水、ぬるすぎん?いける?」
いや心配してくれるのはありがたいんだけどノックくらいして…。
水は丁度いい感じやったし、何か謎にパピコ置いてた。パピコ美味しいよなぁ…(何の話
山本)「てか私何分寝てた?」
福本)「えー大体30分くらいちゃう?」
山本)「うっわそんな寝てたんや」
末澤)「ええから寝とき。ん」
山本)「はーい…。」
また深い眠りについた。
末澤Side
あなたがまた深い眠りについて、俺が引き続き見守ることに。まぁ2人いろいろ忙しいしな。しゃーない。
正直言っていい?


めっちゃ眠い。

末澤)「俺も寝よっかな…」
さっきと同じ体勢で眠りについた。
(正門:ただいまー)
(佐野:あなたちゃん大丈夫ですか?)
(リチャ:てか末澤は?)
(小島:あなたの部屋。さっき見たら誠也くん寝てました)
(福本:許さん)