第4話

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結局、あの子には声をかけることが出来ずに、
入学式が始まった。
先生
新入生代表パク・あなた
あなた

はい

名前を呼ばれ、前に立ったのは
あの、桜を見ていた女の子だった
男友達 2
うわ、めっちゃ可愛いんだけど
ジョングク、お前も思っただろー
ジョングク
え、あ、うん笑
あの後は、全く入学式に集中できなくて、
いつの間にかクラス発表になっていた
男友達 1
いやー、俺5組だったわー
男友達 2
マジ?俺も!
ジョングク
俺もだわー
友達と同じクラスになれたことも、嬉しかったけど、クラスに君がいたことの方が、よっぽど嬉しい事だった