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第1話

①*̣̩⋆̩
リリリリ 、リリリリ 、リリリリ 、、、


朝っぱらからけたたましく鳴り響く携帯のアラームを、無意識にとめていた数分前の私を殴りたい。


只今の時刻は7時30分。


ここから学校まで徒歩で30分、まぁ走って20分としても、今から支度して行ったのでは間に合わない。


お父さんは仕事、お母さんはパートに行っているし、車という手も今日はない。



あー、今日は遅刻決定だな。


もうこうなったら急ぐ必要もない気がしてきた。


支度しようと重たい体を起こすと。



陽菜ひな〜!! って、お前まだ寝てんのかよ! このままだと遅刻決定だから、チャリとばすぞ はよ準備せい」


柊弥しゅうや!」



こちらは私の幼馴染である永瀬ながせ柊弥。


隣の家に住んでる幼稚園からずっと一緒の腐れ縁。



そして、紹介は遅れたけど!


私は佐倉さくら陽菜 !!



私も柊弥も、高校1年生であります!!




と、私は高速で支度を終わらせ、



今柊弥の自転車の後ろで食パンを食っておる。



「まじでありがとね〜遅刻するかとおもた」


「これまじでキツイから昼焼きそばパン奢れ」


「焼きそばパンってめっちゃ人気で走らなきゃ買えないやつじゃん」


「お前が走れよ」


「めんどくさっ」


「やっぱお前ここで降ろそうか」


「え!買いますっ!焼きそばパン!」


「てか間に合わねぇ!ちゃんとつかまってろよ」


「とばすね〜!」


「遅刻するからな てかお前髪やべーぞ」



「後で直すからだいじょーぶ」







キーンコーンカーンコー| ガラッ



「っしゃぎりせー!」


「間に合った!!」


先生「永瀬と佐倉 遅刻っと。はいそれではー」


「は!間に合いましたけど!!」


クラスの皆が一斉に笑う。


先生「はいはい 二人とも席について」



とりあえず席に着くことにした。


と、前の席の私の親友、渡部 美紅わたなべみくが話しかけてきた。


「おつかれ~ 走ってきたんでしょ?」


「ううん。今日は柊弥が自転車とばしてくれたの」


と言うと、隣の席に座った柊弥がぜぇぜぇ息を吐く音が聞こえた。


「そゆことね笑 柊弥くんおつかれ笑」


「笑うなよほんと!! まじでキツイから」




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