『任務だりいいいいいぁぁあ"ああ…』
行かなきゃだけど!
ガチャ、と少しボロいドアを開ける。
真人「あなたやっほ〜」
ガチャ、と少しボロいドアを閉めた
(この間0.037秒)
…………疲れてんのかな、私。
今目の前に特級呪霊が居たような…
………………気の所為だよな、うん(白目)
深呼吸をしてもう一度ドアを開ける。
真人「あなたやっほ〜」
深呼吸してもう一度ドアを閉めた。
Nex(((真人「ちょちょちょー。お待ちー。」
真人「あなた酷くなーい?1日と7時間4分19秒ぶりの再会なのに!」
『うん。とりま〇ね。』
真人「むーーーーーーーーり♡」
『じゃあ〇ね。』
真人「無理かも〜」
『なら〇ね。』
真人「ちょっと厳しいかな〜」
『さっさと死ね。』
真人「とうとう〇付かなくなったやん。」
『うん。なんでいんの?????????』
真人「あなたに会いたくなっちゃったから来ちゃった☆」
『〇ね!!!!!!!!』
真人「辛辣〜〜〜俺ぇかわいそ〜」
『ご要件はなんでしょうか。』
真人「あなたって会話のドッチボール好きだよね〜」
『それ特大ブーメランだよ。』
真人「草ァ」
『じゃあね。』
真人「待って待って待って。マジで待って。」
今回はちゃんと要件あるよ〜、とにへらと笑う真人。
今まで無かったのか………………………
彼はポケットから1つの小さな機械を取り出した。
『………………ん??????』
真人「ジャッジャジャーン!」
真人「真人専用スマートフォン〜」(鼻声)
『〇ね!!!』
真人「ウン会話のキャッチボールしようね〜」
情報が完結しないんだが。
『なんで持ってんの???ねぇ???』
真人「道端に落ちてたから拾った。」
『落ちてたのかよwww』
落とす人も落とす人だな。
真人「いや〜ねぇ?最初は交番に届けたけどさぁ、」
『届wけwたwのwかwよw』
真人「警官が視えない系の人だったから持ち帰ってきた。」
『アッハハヒヒヒヒヒーーーwwwwww』
真人「でさぁ、帰る途中にも沢山落ちてたんだよね。」
『アホ多すぎでしょwwwある意味天才w』
真人「3つ…くらいかな?拾ったから漏瑚たちにもあげた。」
『まじ?!wどんな反応してた?w』
真人「うーんと、「真人ォ!なんだこれは!文字が打てぬでは無いか!」(鼻声)って漏瑚が怒ってて〜」
『頭デカイから操作しにくいのかなw』
真人「で、陀艮と花御に関してはよく分からなかった。あ、でも陀艮が意外と上手く使ってた〜」
『まじかよwww無理腹痛いw』
真人「いや〜スマホって面白いね!なんか電話もメールも出来るし!」
『いやそれな?まじスマホに感謝。』
真人「テンションの差やっばw」
アッハハーーー!!!と2人で笑う。
真人「あっ、そうそうそう。本当の要件忘れてた。」
『お、どした。』
真人「俺さ〜あなたとLINE交換したいんだよね〜」
なんかナンパされた気分←
『いいよ〜』
真人「マジィ?やったあ!」
ほれ、と言ってLINE交換をした(雑)
そこへ学長がやってきた。
夜蛾「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビックリマークの数が…www
真人「あ、やっべ。」
夜蛾「と、特級……!!!…………とあなた!」
『私をオマケみたいに言うな!』
夜蛾「な、何しに来たんだ特級!!!」
真人「ん〜?LINE交換しに来た!」
夜蛾「は????ら、LINE????ってコラ待て!!」
真人は空高く飛び跳ねた。
真人「じゃーーーね〜また来るよ〜」
『二度と来んな〜〜〜〜〜〜〜』
辛辣〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、という言葉を残し、真人は完全に姿を消した。
その後、ガチで夜蛾先生に怒られた。
とてもこわかったです(小二の作文)
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
( ☉_☉)
って顔になりました。
ありがとうございます😘😳❣️😘😳❣️😘😳❣️
この作品の為に各キャラのLINEのアイコン作ってたらアイディアが思いつきましたので書きました←
良かったら見てください!
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。