それから、ぐくはほんとに頑張ってた。
先生に許可された範囲以内でだけど、毎日ダンスとか歌の練習したり…
いろんなオーディション番組を見返して、もっとこうした方がいいとか勉強したり…
なんか、私はぐくならいける気がした。
だって、まぁ運動神経良さそうだな〜とか思ってたけど、もう良いレベルじゃない運動神経で、笑
あ、良い意味でね?笑
これスポーツ選手なれるんじゃねレベル←
でも、それよりもダンスの才能がほんとに凄くて…笑
私が見とれちゃうほど。
おまけに、歌を歌わせたらもう歌手レベル←
私でも出ないよーな高音とかサラッと出しちゃってちょっと殺意覚えたよね←なんで
でも、頑張ってるのは確かだった。
体調崩さなければいいんだけど、、、
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。