あなたside
亜嵐先輩に送ってもらっています…
視線が…痛いです…
えっ…、私今睨まれた…?
亜嵐先輩ー嬉しいけど、今そんなこと言ったら私絶対あとでしばかれるって(泣)
ヤバい…笑顔が怖すぎる…めっちゃ引きつってるし…
っていうか、亜嵐先輩何も気づいてないの?
もー…これからどうしよー(泣)上手くやっていける自信がないよー…(泣)
マリア先輩怖いし、亜嵐先輩とちょっと距離置こうかな…
亜嵐先輩にはああいう花のある3年生の方が似合うし…
玲於side
あの白濱亜嵐ってやつ気に食わねー
気安くあなたに近づきやがって、女遊びしてそうだし、あなたのこと傷つけたりしねーよな
こいつ騙されやすいからな、心配なんだよ
こいつにしてはちょっと考えてんじゃん
ちょっと安心
変なやついないといいけど…
ここまで!
投稿遅くなってしまいすみません(*_ _)
お話の内容ごちゃごちゃしてしまいすみません(*_ _)
by.作者
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!