第6話

🍀
2,296
2019/03/03 13:00
あなた『やっと終わった〜!』










あなた『よし!帰ろ〜』










帰宅中









到着←雑でごめんよ









あなた『ただi·····』








玄関に自分のものでは無いハイヒールが置いてあった








あなた『いや、ないよね』









リビングに向かうと











その予想は外れていて



















??「テヒョンッ //ッア ダメェ//」










テヒョン「静かにしろって//」
















あなた『嘘·····でしょ、、なん、で』








私はその場から走って外に出た







あなた『なんで·····よ ウゥ·····』







近くの公園で泣き崩れた







あなた『あ、もうこんな時間か·····』








スマホの画面を見てみるともう12時を回っていた









あなた『どうしよう、、』







今家に帰っても合わせる顔がないしジョングクくんに迷惑はかけられない










あなた『会社に戻るか』








会社到着←雑だねごめんよ









あなた『テヒョンには帰れそうにないって言っとこ』










LINE













me
me
テヒョン
テヒョン
テヒョン
どーしたの?
me
me
今日終わりそうにないから
会社で寝泊まりするね
テヒョン
テヒョン
わかったー!
無理しないでね
me
me
うん
LINEはすぐに既読がついた











あなた『·····』
















本当に私の事を心配してくれているの?












それとも偽りなの?












もうあなたが分からないよ…

















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