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第4話

🏷 二 話 。





〚 桜都side 〛
夏のある日。
俺は幼なじみと共に病院にいた。





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桃 瀬 桜 都 。
はぁ……。
橙 藤 詩 流 。
そんなため息つくなよ、な?
桃 瀬 桜 都 。
うっせぇ、詩流は俺の気持ちわかんねーだろ。
橙 藤 詩 流 。
わからんけど苦しいことはわかるわ。





病院の待合室でベンチに座り、悩んでいた。





.
橙 藤 詩 流 。
……莉愛のことやろ?
桃 瀬 桜 都 。
あぁ、
橙 藤 詩 流 。
いいやん、莉愛は桜都のことサポートしてくれると思うで?
桃 瀬 桜 都 。
これ以上あいつに迷惑かけたくねーんだよっ…





俺はこの日、余命宣告された。
俺に残された時間は1年。
成人する前に死ぬ。そう言われた。
昔から身体が強かった訳じゃなく、
莉愛と付き合い始めてからも何度か迷惑をかけた。





.
橙 藤 詩 流 。
そういうもんかなぁ…
桃 瀬 桜 都 。
はぁ…
橙 藤 詩 流 。
余命宣告されたとはいえ、治療すれば少しはよくなるんやろ?
桃 瀬 桜 都 。
まぁな。
橙 藤 詩 流 。
治療するんやろ?
桃 瀬 桜 都 。
……あぁ。
橙 藤 詩 流 。
なら大切な人がそばにおった方がええやん。
桃 瀬 桜 都 。
いや、莉愛のことだから絶対何か起こす。
橙 藤 詩 流 。
そんときは俺とか七羽とかさ、琉唯と恋々もいるし。
桃 瀬 桜 都 。
そうなんだけどなぁ…





この日は詩流と解散して家に帰った。
そして俺は、




















決断した。




















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