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第52話

🏷 四 十 九 話 。





〚 莉愛side 〛
橙 藤 詩 流 。
………桜都。
橙 藤 詩 流 。
ちっさい時から無理ばっかりして、
めっちゃ迷惑かけてきて、
それでも優しくて、かっこよくて、
橙 藤 詩 流 。
俺が大阪に行く時、
めっちゃ泣いたよな、w
橙 藤 詩 流 。
そんで東京帰ってきたら、
これでもかってぐらい抱きしめてきて。
橙 藤 詩 流 。
その隣には莉愛がおったな、
橙 藤 詩 流 。
お前がいなかったら七羽に会えてなかった。
橙 藤 詩 流 。
ほんとに、今まで、ありがとうっ…
橙 藤 詩 流 。
向こうで笑っとけよ。





詩流くんが桜都くんの頬を触る。





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紫 乃 七 羽 。
桜都くん、今まで頑張ったね、
紫 乃 七 羽 。
初めて会った時にすっごい不思議な人だなって思ったのを思い出すな、
紫 乃 七 羽 。
周りより大人びていて、
莉愛ちゃんのことすっごく大切にしてて。
紫 乃 七 羽 。
そんな桜都くんが…まさか……グスッ
紫 乃 七 羽 。
こうなるとは、ね…グスッ
紫 乃 七 羽 。
これからは俺たちで莉愛ちゃんのこと、守っていくね。グスッ
紫 乃 七 羽 。
今までありがとう、グスッ
紫 乃 七 羽 。
ゆっくり休んでくださいっ…





七羽ちゃんも頬を触る。






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青 橋 恋 々 。
桜都くんっ……グスッ
青 橋 恋 々 。
桜都くん、
何回か僕に相談してきたよね、
青 橋 恋 々 。
莉愛ちゃんがどうしたら喜ぶか、とか。
青 橋 恋 々 。
ほんとにほんとに莉愛ちゃんのこと大切にしてて……グスッ
青 橋 恋 々 。
ゲームも楽しかったし、桜都くんの料理ほんとに美味しいし、グスッ
青 橋 恋 々 。
もう一緒にゲームできないなんて、グスッ
青 橋 恋 々 。
もっともっと上達してから
桜都くんのところ行くから、グスッ
青 橋 恋 々 。
待っててね、グスッ





恋々ちゃんも頬を触る。





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黄 羽 琉 唯 。
兄さんから桜都くんの担当医になったって聞いたとき、びっくりしました、
黄 羽 琉 唯 。
兄さんは毎日僕にLINEで病状伝えてきて、
黄 羽 琉 唯 。
そのLINEはどんどん悪化…を伝えていくもので、グスッ
黄 羽 琉 唯 。
苦しんでる桜都くんを見るのは、
心が痛かったです、グスッ
黄 羽 琉 唯 。
莉愛のことは任せてくださいっ…グスッ
黄 羽 琉 唯 。
僕たち5人で、幸せにします…グスッ
黄 羽 琉 唯 。
桜都くん、お疲れ様です、グスッ





琉唯くんも頬を触る。





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赤 谷 莉 愛 。
桜都くん、
赤 谷 莉 愛 。
俺の彼氏で幸せだった……?グスッ
赤 谷 莉 愛 。
俺はね、桜都くんのことを、
赤 谷 莉 愛 。
世界で1番愛してる。グスッ
赤 谷 莉 愛 。
赤ちゃん産まれたら、見せに行くね、
赤 谷 莉 愛 。
少しだけ、お腹、目立ってきたんだよ、?グスッ





そう言って桜都くんの手を自分のお腹に当てた。





.
赤 谷 莉 愛 。
わかる……?グスッ
赤 谷 莉 愛 。
俺と桜都くんの、子供だよ…グスッ





お腹に当てていた手を握りしめる。
握り返してくれないけど、握りしめた。





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赤 谷 莉 愛 。
たくさんの幸せをありがとうっ……グスッ
赤 谷 莉 愛 。
桜都くんの彼女で居れて幸せ。グスッ
赤 谷 莉 愛 。
ゆっくり休んでね、グスッ





手を離そうとした瞬間、握られる感覚がした。





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赤 谷 莉 愛 。
桜都くん……?





顔を上げると目をうっすらと開け、
こっちを見て目を細めて笑った。





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赤 谷 莉 愛 。
………グスッ





桜都くんは口パクで俺に言ってきた。




















" あ り が と う 。 愛 し て る 。 "




















ね く す と ↻