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第33話

🏷 三 十 一 話 。





〚 桜都side 〛
莉愛からのサプライズに驚きを隠せなかった。
涙を拭って、ある花畑にあるベンチまでやってきた。





.
桃 瀬 桜 都 。
…じゃあ、俺からも。
赤 谷 莉 愛 。
……コクッ





莉愛が頷いたのを確認し、顔を上げた。





.
桃 瀬 桜 都 。
莉愛へ。

俺が世界で一番愛した莉愛。

莉愛は俺のことになると、

自分のことは後回し、俺優先、

そういう考えを持っていました。

そんな彼女ははじめてで、

とっても嬉しく思いました。
赤 谷 莉 愛 。
……えへへっ
桃 瀬 桜 都 。
別に褒めてるわけではないからw
桃 瀬 桜 都 。
俺は、

莉愛にプロポーズしようと思っていた。

そんな時、心臓に違和感を感じて

病院に行きました。

色々検査をして、診察室に呼ばれた時、

先生の顔、空気、雰囲気をみて、

俺は察した。
桃 瀬 桜 都 。
あ、俺死ぬなって。
桃 瀬 桜 都 。
余命宣告をされ、

入院を余儀なくされた俺は、

莉愛の悲しむ顔を見たくないから

莉愛と別れることを決めました。

正直、"別れよう"って言った時、

心の中でめちゃくちゃ謝りました。
桃 瀬 桜 都 。
病院で再開した時。

俺は莉愛の顔が忘れられない。

今まで見たことのないぐらい

目を見開いて、固まって、

状況が飲み込めていない莉愛を見るのが

辛かった。

莉愛のためにした行動が、

裏目に出てしまったから。
桃 瀬 桜 都 。
こんな最低な俺でも、

こうして今までそばにいてくれた。

そんな莉愛が大好きです。
桃 瀬 桜 都 。
……先が長くないけど、

こんな俺でよければ、

結婚してください。
赤 谷 莉 愛 。
……桜都くんっ!(ギュ~
桃 瀬 桜 都 。
うおっ…
桃 瀬 桜 都 。
もう離さないからな、
赤 谷 莉 愛 。
俺も!(ギュウ





一時退院最終日。
この日は俺と莉愛の記念日となった。



















ね く す と ↻