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第10話

🏷 八 話 。





〚 莉愛side 〛
桜都くんが余命宣告を受けていたことを知って
早1週間が経つ。
よくよく考えれば不器用な彼なりの
俺への気遣いなんだな、と思う。
あれからどんどん薬は強くなり、
今ではベッドで寝たきりだ。
先生曰く、薬が身体に慣れれば歩けるようになると。
刻一刻と余命は迫ってきているのに、
おれは何も出来ていない。





.
桃 瀬 桜 都 。
んっ……
赤 谷 莉 愛 。
…あ、桜都くんおはよう!(ニコッ
桃 瀬 桜 都 。
あぁ……莉愛…
赤 谷 莉 愛 。
ん?どっか痛い?
桃 瀬 桜 都 。
いや…ゴホッゴホッ
赤 谷 莉 愛 。
無理に話さなくていいよ?
桃 瀬 桜 都 。
……莉愛、無理してないか?
赤 谷 莉 愛 。
ん?俺はだいじょu(
桃 瀬 桜 都 。
だめ、目の下にくま、くっきりあるじゃん、
赤 谷 莉 愛 。
えへへっ…
桃 瀬 桜 都 。
七羽か詩流のこと…ゴホッ 呼んで、
赤 谷 莉 愛 。
………うん、わかった、





確かにここ最近桜都くんの調子がよくなかったから
自分のことは全て後回しにしていた。
スマホを持ち、七羽ちゃんに電話をかけるため
廊下に出ようとしたら、足の力が抜けてしまい、
私は桜都くんの病室で倒れてしまった。




















ね く す と ↻
(急展開すぎてごめんなさい……)