第125話

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2020/08/29 02:18





@齋藤side









うちはジャニーズなんて入りたくなかった。










うちは2011年4月3日からジャニーズ事務所に入った





うちが中学二年になる頃で




将来のことなど色々考えてきた




うちにも夢はあったんや




でもジャニーさんからは
























ジャニーさん「youには言い難いんだが…」









ジャニーさん「youにはジャニーズとして頑張って欲しいんだ、」



















嫌だった




全力で拒否したかった




でも









ジャニーさんは私の親代わりで




私が拒否して悲しませたくなかった



















『分かりました!私ジャニーズとして頑張るな!』














その一言で、




うちはジャニーズ事務所に入ることになった。



















入所初日









ガヤガヤガヤ___








「え、なんで女の子がおるん?」

「君、迷子になったん?」

「新人の妹とか?笑」














『え、えっと、、』














ジャニーさん「やぁyou達、元気かい?」




「「「ジャニーさん!!」」」









「あのー、ジャニーさん」




「迷子ちゃんがおるんですけど」









ジャニーさん「あなたここにいたのか!」




「「「あなた…!?」」」









ジャニーさん「あぁ、you達に報告しなきゃ行けないことがあるんだ」







































ジャニーさん「反論はあるかもしれないが、この子をジャニーズに入れようと思う」



















「「「えぇ!?!?!?!?」」」









「え、でも女の子ですよ??」



「女の子がジャニーズて、」









ジャニーさん「女の子だからダメって言うの僕あんまり好きじゃないんだよね」






「……っ」














ジャニーさん「あと、あなたは将来とても輝いていると思うんだ」









「……!?」









後から聞いたんやけど、ジャニーさんには


"十年後の未来の顔が見える"


なんて噂されてたから

他のJrはなんも言えんかったらしい









皆、流石に最初からグイグイこんかったんやけど一人だけ、









「なぁなぁ君何あなたなん?」




『齋藤…あなた』




「そうなんや!僕は"西畑大吾"!」




西畑「僕も今日入所したんよ!」




『そ、そうなんや』









最初はうざったかったけど









西畑「なぁあなた!ダンス教えてや!」




『ええで』









次第に大吾に心を開いてきて




うちが初めて大吾をツッコんでみたら









西畑「え、」




『ご、ごめん、おろもくなかったよな』




西畑「あなたが…………」




『ん?』




西畑「あなたがツッコんでくれたぁ!!」




『えぇ、笑』




なんて喜んでくれた









でも、大吾がなにわ皇子




うちがKin Kanに入った頃やったかな




嫌な思い出は









┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

道枝駿佑君!!

誕生日おめでとうございます😭

これからも絶壁完璧な道枝駿佑でいてください😭

大好きです🥺




(道枝君のメッセージ書く為に急いでかいたから低クオなの許して←)










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