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第9話

9
ー齋藤side




今日はいつもと違った




『おはよー』




いつも返してくれるのに返ってこない挨拶




そして、メンバーに囲まれながら泣いてるまなかちゃん




『え、どうしたん?』




藤原「どうしたん?ちゃうやろ」




『は?』




高橋「自分がやったのに覚えてないんすか?」




『え、どういうこと?』




西畑「あなた、なんで暴力奮ったん?」




『は?頭が追いつかんのやけど』




大西「あなたちゃんってそんな人やったんやね」




道枝「失望しましたよ」




『だから、どういうことって聞いてんだけど』




長尾「まなかちゃん、話せますか?」




飯島「う、うん泣」




なんか、ボイスレコーダーだして




『なんではいってきたん?』


「え、なんでって言われても…」


『チッ、今からでも遅くないから辞めてくんない?』


「そんな、、出来ないよ…」


『いいから辞めろよ!ボコッボコッボコッ』




飯島「ずっと殴られたり蹴られたりして泣
アザまでできたんです泣」(腕を見せる)




大橋「うわぁ、痛そう」




高橋「はよ謝ったらどうっすか?」




『いや、やから謝るも何も、何もしてへんのやけど』




藤原「お前そこまでクズやったんや」




飯島「もう、怖いよぉ泣」




道枝「大丈夫ですよ」




大西「はよ出て行ってくれへん?」




長尾「邪魔なんで」




『いや、楽屋ここなんやけど』




大橋「じゃあ荷物置いてどっか行って」




ドサッ(荷物を置く)




バンッ(ドアを閉める)




なんやねん皆…




私の方が一緒にいるのに




ひょっこり現れたやつを信じるなんて




『バカバカしい笑』




そう笑ったけど




私の頬は濡れていた


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