第104話

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2020/04/20 12:24





@西畑side




どうも!西畑大吾です!




今楽屋おんねんけど、




さっきはっすんにパシらせて((




全然帰ってきません




道枝「なんか、大橋君戻ってくんの遅すぎません?」




藤原「大橋の事やから先輩とかと喋っとるんちゃう?」




『でも、今日先輩達おらへんで?』




長尾「あ、ジュースが重くて持てないとか?」




大西「大橋君は力持ちやん」




高橋「なんか心配っすね」




『誰か見に行くか?』




じー( ⚭-⚭)




え、俺が行くん?




『え、俺?』




コクコク




『はいはい、』




ガチャ




てか、はっすんどこの自動販売機行ったんやろ




あ、まなかちゃんやん




『あ、まなかちゃん』




飯島「あっ!西畑くぅ〜ん♡」




『はっすん見てへん?』




飯島「見てないですぅ、」




『そ、そっか、じゃa』




飯島「それよりぃ、お願いがあるんですけどぉ」




『お願い?』




飯島「はい♡でも、ここでは言えないんでぇ、」




飯島「そこで話しません?」




『あ、おん』




なんやろ、




まなかちゃんからのお願いって初めてやな




『で、どうしたん?』




飯島「えっとぉ、西畑くんはぁ、」




飯島「私の味方でいてくれますよね?♡」




『え、?』




〝味方〟?




『えっと、どういう意味?』




飯島「だぁかぁらぁ~、私の事、信じてくれてますよね?♡」




あれ?




俺は まなかちゃんの 味方 やろ、?




え、なんで




言葉が出えへんの?




俺はあなたがっ、!




嫌い…じゃない、?




『まなかちゃん…』




飯島「はぁい♡」




『俺、______ 』




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