それからというものの、私達は仲良くなった。
3人のおかげで、関ジュみんなとも仲良くなれて、
人見知りはどこいった…?てくらい、ほんとにフレンドリーになれた。
正門「あなた、これみてー」
同期の、正門も仲良しの1人である。
『え、これ正門作ったの?』
正門「おい正門て呼び捨てやめろ笑笑」
そして生意気な私は、
もちろん上下関係気にせずに、呼び捨てにしてしまいますねはい
廉「あなた、こっち来てや」
『はーい』
『うわ、なにこれ!アホやん笑』
『流星!ダンス教えてくだせえ!!』
流星「ええよー」
『大ちゃん!遊ぼ!!』
大吾「え、いややぁぁ!!」
ナニワ王子はバリ仲良しです
廉「ねぇなんか、俺らジャニーさんに呼ばれたで」
『え?なんやろ』
流星「…行く?」
大吾「行こか!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。