Side.F
中島の家に行くことになった俺だが、
中島の、、車、、、、
えへ、、////()
うん、そうだよね、助手席に座らせるよね、それは、
車の中に入れば、中島の匂いが充満している
ここは天国なのか?(
なんかよくわかんないけど、好きだよ(どうした今日の俺)
赤信号なので車が止まった
チラっと中島の方を見れば、目が合ってしまった
ん?目があってしまった??
青信号に変わり、中島は車を走らせた
そのまま俺は中島の方を見つめていれば、中島の耳や顔が徐々に赤くなっていった
なんだろ、このうぶな感じ
ちょっと引いた笑()
中島の、、家、、、
俺が、、俺が、、、ついに、、、、、中島の、、、家に、、、、
入ったー!!!!!!!
近くにあったソファに腰を掛けると
何か小さい足音が聞こえてきた
わしゃわしゃ撫でると目をとろんとさせてされるがままに
犬っていいよなぁ、、
なんか、、今の発言えろくね?(
そんなこと思いながらぼにちゃんと戯れていると
カシャ
うわぁ、出したよ、あの人出しちゃったよ
え、、、誘われて、、ます、、??
いや、、え?
この瞬間に悟った
「あぁ、俺この人に抱かれるんだ、俺は受けなんだ」と
俺は小さく頷き、中島に軽くキスをされて
寝室へ移動した
to be continued
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!