第13話
第11話
現場
本件は、強盗殺人事件のため、現場は割れたガラスや、壊れた家具などで溢れかえっていた
伊吹が被害者の方へ進もうとすると…
伊吹は、危なく、割れたガラスの破片の上を歩こうとしていた
志摩に言われなかったら、伊吹は怪我していただろう
被害者は亡くなっている
そう言って、カーテンを開ける
すると、こちらを不審にみる怪しい人物が、電信柱の陰に立っていた
そう言って、伊吹は現場を飛び出して怪しい人物を追いかけた
相手は途中、自転車を押して歩いていた女性を突き飛ばし自転車に乗って逃走した
女性 キャッ!
女性 あっはい
相手は自転車のため、足の速い伊吹でも、追いつけない
伊吹はそう言って、ポケットから何かを取り出した
そして、逃走した人物の方へ投げる
その、何かはちょうど、帽子のついたパーカーを着ていた逃走者の帽子に入った((現実には多分ありえません
あとから、来た志摩が伊吹に話しかける
そう、あなたはもし、伊吹が、犯人を捕まえられなかったときに犯人に向かって投げてそう言って、GPS渡していたのだ
伊吹、ガチでやって入ったんだヤバ
伊吹、勤務中なのに…
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なんか、小説を読み返してたら、伊吹と志摩に敬語使ったりタメだったり…
ゴチャゴチャしてるので、タメで揃えます