高橋side
『はぁ、疲れたぁー!』
『はやくかえろぉー!』
最近思うんだよね、
俺、あなたのこと縛り付けてないかなって
俺があなたの周りうろちょろしてるから、
あなたは恋をしたことがないんだって
2人で恋愛話なんて、
一回もしたことない
俺のせいかな、?
『どうしたの?早く行こうよ!』
「えっ、、?あーうん!」
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あなたside
.....
なーんか、
今日の海パッとしない
なんでだろ?
朝、いつもは
彩「また、二人手つないでるの笑」
海「うん!!仲良いでしょ~!」
『でしょ~!』
彩「はいはい。早く席座りなよ」
って感じなのに
それにさっきも
なんか、フリーズしてたし笑
『かいー、なんかあったの?』
『今日のかいおかしいけど、』
海「そう、?元気だよ!」
『ならいいんだけど、なんかあったらいってね!』
海「うん!、、あっ、」
『?』
海「あなたって、好きな人いる?」
『いないなぁー、男子と喋らないし笑』
『今の生活があるだけで幸せだもん!』
海「そっ、そっか、!」
『じゃぁ、また明日ね!』
海「うん!」
やっぱり元気ないよな、
ほんとに不安なんだけど、
てか、なんで好きな人、?
かい、恋でもしたのかな
んーー!-、
あー、モヤモヤする!
なんで!?!!
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これからもがんばって書いていきますね!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。