うざい
これは、
あなたに嫉妬ばかりして束縛してしまう、自分がうざい って意味だったんだけど。
言葉が少なくてあなたに勘違いされた。
そして、今家に1人。
あなたが出ていってしまったとき
追いかけなきゃ
っておもって玄関をでた。
でも、だれもいなくてあなたの気配もしなかった。
携帯だ。 と思って あなたに電話をかけた。
すると、プルルルルル~
と近くでなっていた。
音を辿っていくと
リビングに置いてあるあなたのスマホが鳴り響いた。
まじか。
あいつ。携帯おいてったのかよ。って
すぐにあなたを探しに行こう。
っておもったけど、今探しに行ってあなたが帰ってきた時、鍵を持ってないあなたは家に入れないでいることになる。
だから、家で待っていよう。
もぉ、決心した。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。