風磨side
今日は中島んちでクリスマスパーティーやってる
やっぱ、中島の家はでっかいわー、なんか憧れる
なんて思いながらお風呂に入っていた
家がでかいからお風呂は…っておもって風呂のドアを開けると
大理石のオシャレな浴槽が出迎えてた。
やっぱ、すげぇわ
俺の家も負けてないと思うけど〜!笑
なんて一人で考えながら、お風呂を出て次中島か入るっぽいこと言ってたから呼びに行こうと探していた
すると……
健人)何?聞こえないよ?
あなた)かわいくなりたい。
健人)俺はあなたは
もぉ十分可愛いと思うけどなぁ
あなたなら、大丈夫だよ!
なんて、恥ずかしそうに中島とはなしてる。
こんなあなたの顔…。
気づいたら
風磨)中島、風呂空いたよ、
二人の間を割いていた、、。
それって独占欲…つよかったりするの、、かな
なんてね 、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。