第47話

おもい
2,454
2019/06/15 04:19
マスクを無くしてしまったから買いに行ってあなたのところに戻ろうともときた道をたどるようにあるいていると


??)あの~ 菊池風磨くんですか??

風磨)あ、はい。

??) きゃぁ やっぱりふうまくんだったね!!
風磨)笑笑

女の子)さっき、ここ通った時マスクしてなくて、横顔がすごい風磨くんに似てたので 声掛けちゃいました
風磨)あ、そうだだたんだ、ありがと

おれが珍しくファンサとやらのをやって


そのファンの子たちともバイバイして あなたがいる 椅子のところにいとうと足を進めていると


あなたっぽいちっちゃい身長で華奢な後ろ姿の女の子が目に入った



もしかして、あなた?


と思い



恐る恐るちかづいてみると



それはあなたで



あなたは悲しい顔を浮かべていた





風磨)あなた ?
あなた)あ、風磨 。
風磨)あなた、なんでここにいるの?椅子のところにいてっていったじゃん?
あなた)ごめん、

俺、怒り口調でいったわけでもなく、むしろ優しく言ってるつもりなんだけど




あなたの表情は暗くなっていって






風磨)あなた?なにかあった?
あなた)べつに、、なにも、

目も合わせずにいうあなた

風磨)なにも って顔じゃないぞ

あなた)風磨はさ、はずかしいとおもわない?
風磨)べつにおれはそんなこと思わないけど‥、なんで?。

あなた)アイドルやっててとってもかっこいい風磨と モデルでもなんでもなんでもなくてふつーの女の子のあたし じゃつりあってないなぁって

風磨)ちょっと着いてきて



といっておれはあなたの手を握ってある場所にむかった。

プリ小説オーディオドラマ