風磨)どうなっても知らないから。
と言われてから
ひざのうえに座らされ、
今までにないぐらいわたしの舌を吸い付いてくる。
そこから、歯をなぞるように舐めてくる。
あなた)ン…ん
いままでにかんじたことの無い快感で…
声がおさえることが出来ない。
離された唇からは銀色の糸が伸びた
風磨)えっちぃ
今の風磨の上に座りながらキスをしていたことを思い出してはずかしくなった。
風磨)かわいいネ、 あなたちゃん
と子供をあやすような声でいう風磨。
あなた)バカふうま!!
風磨)そんなこと言うと、もぉシない。
あなた)…それはやです。
風磨)さっき、バカっていったもん。
あなた)ごめんなさぁい
風磨)可愛いから許す
というと、
またキスをしてくれた。
でも、ね、きいてみんな
キスしながら私の腰持って風磨のソレでスリスリしてくるんです。
…だめです。
あなた)ん〜 、、!
ってうったえたら、
風磨)これ、きもちーでしょ?
あなた)…ぅん
風磨)かぁいい
今度は入れてる時みたいについてくる。
あなた)ふ 、 うま、、 ぁ‥ン 、、、
風磨)まだ、入れてないけどかんじちゃってんの?
あなた)んン~……
風磨)変態ちゃんでちゅね♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!