第50話

中島健人くんと二人きりの休日
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2019/07/16 07:34
風磨が家を出る時間が刻一刻と迫ってきていた頃 、  、   、





ピンポーン





とインターホンがなった







表示されたのは 健くん だった






玄関のドアを開けると


健人)あなた〜 !!

と抱きつく健くん

風磨)おい、中島 離れろよ。
とあたしを健くんから無理やり離れさせて自分の後ろに隠すように手を引いた。


健人)挨拶みたいなもんだよ、菊池ぃ〜

菊池とあなた の仲を直した "救世主" なんだけどなぁ〜







とわざと "救世主" を強調する健くん







風磨)それは感謝してる。



あなた)健くんあがって



これ以上二人で話してると争いが起きそうだったから

あたしは話を逸らすように健くんをいえにあげた。









あなた)健くん今日って一緒にいてくれるんだよね?

健くん)そうだよ!

あ、そうだ!今日あなたいきたいことろあったりする?



あなた)うーん、特にないかな



健人)よっしゃっ!
おれ、家から絶対楽しめるの持ってきたから
それみよぉか!!


あなた)どんなの?

風磨)絶対なのしめるのって?



健くんの宣伝のしかたが上手で

今からお仕事がある風磨でさえきになっている。



健人)それは、、、、 見てからのお楽しみ♥






あなた)なにそれーー


風磨)なんだよーー





風磨と同じことを言っていた。



健人)ていうか、菊池じかんやばくね?



風磨)やっっべ、行ってくるわ





あなた)いってらっしゃーい

























中島健人と2人だけの休日のはじまりです !!








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