ズバァ ズドドン
忍田
「(こちら忍田だ、黒崎良くやった。次は南に行ってくれ)」
俺はグラスホッパーを使い、急いで南部へ向かう
チョロチョロしているトリオン兵を片付けながら向かう
東
「(あぁ少し立て込んではいるが、どうした?)」
東
「(そうか、ありがたいが俺たちよりも南のトリオン兵を倒しに行ってくれないか?)」
東さん達のいる方角からかなり爆煙が上がっているが、気にせず南へ向かう
スドドドドォォン
孤月を抜きグラスホッパーで距離を詰める
ザシュッ
ズバァ
ズバァザシュッ
ズドドン
南部が終わったことを本部へ連絡する
忍田
「(了解した、次は…)」
ピシッ ピキピキ
忍田
「(黒崎?どうした?)」
バキッ
倒したバムスター6体のうち、4体のラービットが現れた
忍田
「(?…黒崎?くろ…ブツッ)」
忍田
「切れた…」
どうも作者です。アンケートの結果、五分五分でした笑笑なのでどっちもやっちまおうってことで、色んな隊と防衛任務、後輩達との訓練、どっちも書きます。もし、こんな日常回がみたいみたいなのがあれば是非コメントしてくだせぇ。
ではサイナラ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。