ココは赤音さんじゃないと
駄目!!って方は
自衛する、もしくは
閲覧お控えください。
ーーーー✂️キリトリーーーーーーーーーーーー
九井side
mob まもなく着きます。
運転手のその声に、
pcから一度目を離し、
いつもどおり外を覗く。
その景色に、
どことなく違和感を覚える。
いつもだったら明るいはずの
部屋。
…?
あいつ、まだ帰ってないのか…?
いや、今は22:38。
この時間、部屋にいない訳ない。
アイツは俺がいないと
寝れないんだ、
寝ている訳もない。
俺は、妙にざわつく胸に
気づかないふりをし、
車を降りた。
いつもどうりの動作で、
家の鍵を開ける。
上手く鍵穴に鍵が
差し込めないのにも、
気づかないふりをした。
手を洗い、
「ただいま」
といいながら、
リビングのドアを開ける。
その先に、
どんなモノが待ち受けているかも
知らずにーーーーーーーーー
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こんにちは、。です。
挨拶文不思議っすね。
夢主さんまだ出てきてないのすみません。
こちら、友人と一緒に
内容(ラフ)を考えたものを
細かく小説化しております。
生ぬるい目で見守ってください。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。