
始めるぞ。席に着け。
着席する。

なんだったんだろうね?

本当。私たち、恥ずかしい姿を。

絶好のチャンスだ。コレヲツカッテヤロウ。
霊は涼香のあそこにローターをくっつける。

あん♡ん。ダメぇ。びくびくして。んぁ。そこは敏感だから……
霊は涼香のオマメにローターを当てる。

ンヒィ。ダメぇ。そこは。イク。いっちゃう。んんん~
涼香はびくびくしながら、達する。

どうしたの?具合悪い――はあん♡
洋子はいきなり胸を揉まれる。

イイ揉みゴコチ。クセになるわ。

敏感なところ、いじらないで。乳首は感じすぎちゃうからぁ。

ココガイイのか。
霊は洋子の乳首を執拗に責める。

んぁ。ダメぇ。あひぃん♡もう、いっちゃう。イク。いっちゃう。いっくぅ!
洋子も達する。

楽しませてもらった。後はアノオトコダ。

授業中にいっちゃうなんて。豊がいるのに。
涼香が豊の袖をつかみ、上目遣いで見る。

どうしたの?

ん。
涼香が豊にキスをする。

!

涼香。

おいっ。ってお前たち、授業中だぞ!

私、豊の事が、好きなの。(えっ?私、何言ってるの?でも、止まらない)私のはじめて、豊にあげる。

それって……

本気?

うん。止まらない。止められない。豊に体見られたときから。

それは私もだけど。私だって、豊の事が……

洋子?

私もあげる。

授業どころじゃないな。実習にしよう。
先生が教室から出る。

豊!
涼香が豊に抱きつく。

涼香。

豊の、固くなってる。私のトロトロしたここに入れて良いよ。

私だって、欲しい。

二人とも。

お、おちんちん出して。
涼香がチャックを開けておちんちんを出す。

おいっ。

入れちゃうね。

大胆。って言うか、ここで?
涼香は豊にまたがって、腰を落としていく。

んん。入ったよ。ちょっとキツいけど。

涼香。

豊を感じるよ。ねぇ、動いて。私のはじめて、もらって♡

涼香!
豊は腰を動かす。両手で涼香のおっぱいを揉む。

あん♡あん♡

(涼香の処女膜、だよな)

最後までお願い。痛くてもいいから。

分かった。
豊は力を入れ、涼香のはじめてを破る。

痛、ぁい。んん。

無理しなくても。

キスして。

えっ?

キス。ん。ちゅ。

ちゅ。

少し収まったよ。動いて。

うん。
豊は再び動かす。

あん♡あん♡私、イクかも。

涼香も締め付けてきて。もう

出して。良いよ、中に。

本当に良いのか?

うん。出して。

はあ。くっ。

はああぁん!
涼香の中に射精する。

教室でエッチするなんて。あんなに気持ち良さそう。私も我慢できない。
洋子はパンツを脱いだ。

洋子?

私にも入れて。それで、私にも出して。

イイハーレムジャナ。シカシ、コノクニハ一人しかオンナニデキン。ドッチヲエラブノカノ?

じゃあ、お尻向けて。

またがって、やってくれないの?

良いけど。

おっぱい揉んで良いから。
洋子が豊にまたがって、腰を落としていく。

入ったよ。好きに動いて。

うん。
豊は洋子の中にも射精した。その授業が終わるまで二人は抱きついていた。
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