闇華side
闇華「も!!るっせぇなてめぇら!!!」
あ。なんでこうなってるかって?
仲間割れだよ仲間割れ。
なんか。中島達の所と重岡って人の所が喧嘩してる。
それを見守ってるのがLove-tuneと私。←
なんかそれぞれチームの名前があるらしくて。
それを何にするんや!!とか……なんか……
中島は東王子と西王子っていってて
重岡くん所は東組と西組がええんやって。
それで私がるっせぇなって怒ったっていう。
闇華「大体どっちでもええやん!どっちもネーミングセンス無いし!」
中島・重岡「な?!」
闇華「中島達の所SexyKing&SexyPrince…重岡くん所なにわWESixTONES」
重岡「おぉ。」
闇華「てかなんでなにわWESixTONESこんな人数多いん。」
中間「集めたもん勝ちやねん」
闇華「こいつらは集め損ねたんか。だっさ。笑」
佐藤「違う!!集めなかったの!!」
闇華「あ。そなん?!めんご。」
佐藤「もぉ……」
闇華「……かわい。」
中島「……は?!先生それ本当?!」
闇華「山ちゃんやー!」
山田先生「山ちゃん言うな、笑……ってそんなことを言いに来たんじゃない。」
菊池「なんすかもう……」
山田先生「今日の放課後お前らの女子を奪いに来る。byNEWSだとよ。」
中島「俺の姫渡すわけない!!」
小瀧「俺のあなたは渡さへん。」
佐藤「俺のあなただし……」
道枝「僕のですけど……先輩…」
闇華「こんなイケメンに取り合いされるとか夢見たい♡♡って。私の事守ってよね?!」
菊池「お前なら腹パン1発かましたれば大丈夫っしょ。」
闇華「あ"?」
菊池「わたくしの全てを尽くしてお守り致します。」
闇華「んじゃよろしく〜……ってもう放課後だよ。」
佐藤「…絶対渡さないから。」
闇華「……」
中間「俺が守るからお前いらへん。」
佐藤「俺が守るんです〜邪魔しないでください〜」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。