勝利「お泊まり会しよって言ったの、そおでしょ。」
聡「え…でもここまでは考えてなかった…!」
勝利「馬鹿だな ~ 。そのくらい覚悟してから誘わないと」
えぇぇぇぇ…!!!
みんなみんな!お泊まり会=そういうことする会って考える?
考えないよねっ!?()
だって、僕純粋……
聡「…え、しょりっ…?」
いつの間にか僕のパジャマのボタンを外して胸の飾りを舐められる。
聡「んん…だめ…だってっ……!」
勝利「ここ好きなんだ?」
聡「はぁ…っあ…」
舌が胸の飾りから徐々に下へと下がってくる。
遂にはズボンに手がかけられズルリと下ろされた。
勝利「聡って上だけで下がこんなんになっちゃうんだね…可愛い」
聡「…み、見ないで…」
僕の息は既に荒く上手く言葉が出ない。
そんなことを知ってか知らずか勝利は僕の下着さえも下ろして僕の足を広げる。
聡「っしょり…恥ずかしいよ…」
勝利「…指いれるね?」
え…僕の話聞いてくださ ~ い。勝利さ ~ ん。
てか、指いれるのって痛いのかな…?
いろんなことを考えてたらいきなり後孔に違和感。
聡「んぁ…なに、これ…っ」
勝利「そお、痛くない?」
痛くは無いけど、すっごい違和感…。
しかも勝利の指が少しでも動くと甘い声しか出ない。
聡「ふぅあ…んっ…」
勝利「そおの声可愛い…そろそろ俺我慢できないかも…」
聡「んえ…っ?」
指が抜かれ、さっきよりも太い物が後孔に当てがわれる。
勝利「…力抜いててね?」
聡「え……はぁっ…んん…!!」
いきなり圧迫感と痛みに襲われた。
ズルズルと入ってくるソレには抵抗できるわけもなく体が強ばる。
勝利「んっ…聡…痛いよね、ごめん」
そう言って降ってきたキス。
勝利とのキスはすごく落ち着く。
キスのお陰でだんだんと力が抜けて。
聡「しょり…動いて、いいよっ…?」
勝利「…馬鹿っ…」
この言葉を合図に勝利が壊れるように動き始めた。
聡「はぁっ…んん ~ !!」
勝利「可愛すぎだよ…聡…っ」
聡「しょり…ぃっ…」
勝利「もう…もっと警戒しといてよねっ…」
聡「…はぁっ…もう、むり…っ!!」
僕は我慢出来ず勝利の意見も聞かずに果ててしまった。
それでも止まらない勝利の動き。
勝利「…まだイッていいなんて言ってないよ…っ」
聡「んんっ…ごめ…好きだ、よぉっ!」
勝利「あぁっ…」
勝利が果てたみたい…
待って…勝利の果てたときの顔可愛すぎ!!
その顔をもっと僕に見せて?
何回でもいい。
勝利しか要らないから。
愛してます。
fin.
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かぴばらゆーとぴあ。さんからのリクエストでしたっ ⸜❤︎⸝
なんか…文脈の乱れが乱れに乱れました…笑
ごめんなさいっ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!