2人は松下村塾を出て神社に急いで向かった
神社
○○「あそこにいんのは親の金だのコネだのを引き出す才覚しかねェ坊どもだ」
○○「???誰か居るのか?」
あなたのニックネームと弓月は木の方から現れた
○○「なんでコソコソと盗み聞きしてた?」
○○「君たちは?」
○○「苗字はないのか?」
○○「そっか」
あなたのニックネームは弓月の顔をちらりと見ると
モブ「高杉」
モブ「ウチの弟が世話になったらしいな」
モブ「下級武士の子倅の分際で身の程をわきまえろ」
モブ「お前には先輩の特別授業が必要のようだ」
と言い、あなたのニックネームと弓月を捕まえ首元に刀を向ける
※モブのセリフ高杉と逆だったらごめんなさい
※言葉使い間違ってたらごめんなさぁぁぁい!
モブ「うるせ」
モブ「女子と“チビ”に近づいたら容赦なく斬る!」
モブ「桂か 丁度いい」
モブ「特待生だかしらんがロクに金も納めん貧乏人と机を並べるのも我慢の限界がきていた所だ」
モブ「まとめてたたんでしまえェ!!」
モブ達が一斉に高杉&桂に襲いかかる
ヒャン \\\ドッ///
高杉&桂の前に1本の刀が地面に刺さる
モブ「だっ誰だ貴様はァ!!」
銀時は大きな木から飛び込み
モブの両眼に踏みモブの身体に着立した
\\\ドッ///
モブ「誰が寝るかァ!!」
モブ「許さんぞ貴様!!」
ゴッゴッゴッゴッゴッゴッ
ドシャアア
モブ達の後ろから吉田松陽のゲンコツを食らった
松陽が銀時にゲンコツすると
銀時は地面にはまった
ドファァ
松陽は気絶した銀時を引きずりながら帰っていく
弓月は去っていった
_続く_
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!