無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

502
2021/05/15

第5話

はじめてのおつかい2話完結のつもりだった
紫side______
ななもり
るぅと
な、なな兄?その…
ああ情けない…少し前の自分が嫌になる

俺は手に持った小さな小銭入れを握りしめる
俺がしっかりと買い出しに出ていれば…

確かにもう2人は5歳。そろそろお使いに出してもいいかもしれない…でも…
るぅと
なな兄?あの…お金
無理だァァァ!
可愛い弟をたった2人で外に出すなんて…
ななもり
ね、ねぇ…やっぱ俺行くよ?材料来るまでどうせ何も出来ないし?それか3人で…
るぅと
なな兄はダメです
ななもり
え、、、、
キッパリと断られた
ななもり
なんで…?
るぅと
なな兄はゆっくりしててください!僕と莉犬はなな兄のお手伝いをするんです!ね、莉犬?
莉犬
うん!
こんなキラキラした目で見つめないで!

こんな時に俺はこれ以上言えない
こんなキラキラした目で言われたら断れない。しかも理由が可愛すぎ!なんていい弟なんだろ…
ななもり
わかった…
俺はるぅとくんにお金と地図を、莉犬くんにはリュックと中には袋と何かあった時のための俺の携帯の電話番号を書いた紙とビニール袋を入れた

『行ってきます!』と元気に玄関を出ていった2人を俺はいなくなったあとも見つめ続けた…そして、外に出る用意をし、軽く荷物を持って家を出た
________________________________________________

早速1話完結じゃなくなったな…多分4話くらい行きます