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第3話

今日はついに新しい高校の
クラスに入る。
渚沙
渚沙
今になって、緊張とか
"自分でも呆れちゃう"

さっきから、教室内で
先生が私を紹介する声が聞こえてくる
先生
じゃあ、転校生の子に
入ってきてもらおうか
来た…
mob
可愛い子かな?
mob
可愛い子が良いわ~
…プレッシャー
渚沙
渚沙
えっと、こんにちは…
星乃渚沙です
…えっと、他に何を話せば
渚沙
渚沙
あ、15歳です!
・・・・・・
奏乃
奏乃
…ふっ
奏乃
奏乃
渚沙さんってば面白すぎ
皆知ってるよ
奏乃さんが、お腹を抱えながら笑いだす。
mob
てか、可愛くね?
俺、めっちゃタイプなんだけど!
mob
スタイル良すぎ!
何してるのか、後で聞いても良い?
奏乃さんの一言から、クラス全体が話し出す。
助かったな…
先生
じゃあ、星乃は結城の横な
結城、お前教科書見せてやれよ
奏乃
奏乃
はーい
あ、渚沙さん!
こっちだよ!
渚沙
渚沙
あ、ありがとう…ござ
って、あ…
奏乃
奏乃
敬語は、認めません!
mob
奏が勝手に仕切ってんじゃねーよ!
mob
奏って、何者なの?
クラスの中心人物が話すと、周りも笑う…
こういうのって何か好きかも
渚沙
渚沙
えっと、よろしくね
奏乃
奏乃
うん、よろしく
それからの1日で、沢山の友達が出来た。

わけでは無いが、代わりに忘れかけていた
結城奏乃くんの性格を思い出した。


そして、放課後には…
mob
渚沙ちゃん、一緒に帰ろ!
で、寄り道しない?
渚沙
渚沙
えっと…
この子は、誰さん?
律
あ、私は
茅野律かやのりつだよ!
律
よろしくね!
きっとこの子も、モテるだろうなぁ
渚沙
渚沙
よろしくね、茅野さん
律
渚沙!
渚沙
渚沙
あ、はい!
…何これ?
律
私達、何してるんだ?
渚沙
渚沙
私もそれ思った!
律
ふふっ
だよね~!
あれ?私、今自然に話せてる
律
もう緊張してない?
渚沙
渚沙
もしかして、私が
緊張してると思って?
律
うん!
あと、私の事を茅野さん
じゃなくて、律って呼んで欲しいな~って思ってさ!
優しいんだな…
中心の子って、怖いイメージあったから…
渚沙
渚沙
えっと…
じゃあ、律?
律
はいはーい!
律だよ!
渚沙
渚沙
ふふふっ
律、可愛い!
可愛いだけじゃなくて、優しいし!
律
渚沙も、笑ってた方が可愛いよ!
渚沙
渚沙
そ、そう?
律
うん!
奏乃
奏乃
今、呼んだ~?
呼んだって…呼んでないけど…

もしかして、さっきの
"そう?"って返事で!?
律
呼んでな~い!
てか、どれだけ渚沙の事好きなの?
律はニヤニヤしながら結城くんに問う。

こういうのって気まずいなぁ…
奏乃
奏乃
ちょ、律
渚沙さんが真っ赤になってるって!
そっか…律の事は呼び捨てだけど、私の事はさん付けだ…何か


"寂しいな"


しかも、私と結城くんを弄るって、律は何を考えてるんだか…
律
わっ!?
渚沙ごめん!
渚沙
渚沙
あはは、大丈夫だよ
それよりも、行こ!
寄り道するんでしょ?
律
そうだね!
じゃ、奏またね~
ほらほら、渚沙も!
えぇ…気まずいけど
結城くんが、キラキラした目でこっち見てるし
渚沙
渚沙
えっと…ま、またね?
奏乃
奏乃
おう!
またな、"渚沙"!
あ、呼び捨て…
奏乃
奏乃
あ、呼び捨てごめん!
つい癖で…
渚沙
渚沙
ううん、大丈夫だよ
えっと、私も奏くんって
呼んでも良いかな?
自分で覚悟を決めて言ったのに恥ずかしく、自分でも顔が熱くなるのを感じる程に、顔が真っ赤なっている気がした。
奏乃
奏乃
了解!
じゃあ、改めて…
また明日学校で!
渚沙、律!