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第5話

せんぱい。
__休み時間__

宙「なーなー、話そーよー」

ひまり「・・・」

入学式から1ヶ月、一ノ瀬さんは私に付きまとってくる。
何がしたいの、

クラスメイト「そらあ!そんな無愛想なやつほっといてこっちで遊ぼーよ」

宙「えー」

ひまり「行きなよ」

私が冷たく言ったら女子のとこに行った。
そうだよ。無愛想だし、私なんかといない方がいい。
あの人のせいで私は辛い思いしてるのに。


クラスメイト「ねーねー、成宮さん!」

クラスメイト「俺らと話そうよ」

ひまり「え」

クラスメイト「一ノ瀬も女子んとこ行ったしなw」

ひまり「ちょ」

男子が私の肩を触った。正直キモイ。

ひまり「ごめん、トイレっ」

私は走って逃げて屋上へ行った。

そういえば、屋上に行ったことなかったな。


ガチャ


ひまり「わあー!すごい、綺麗」

屋上からの景色はすっごく綺麗だった。
嬉しくなってニコニコしちゃう


??「あ、ここにいた♡」

後ろを振り返ると男子生徒がいた。
誰だろう。

ひまり「私になにか用ですか」

??「うん♡今ね、告白しに来たんだあ♡」

ひまり「は?」

琉空「あ!僕の名前は、京谷琉空!2年生だよお」

ひまり「いや、名前とか聞いてな、」

琉空「ねえ、僕さ、君のこと好きになっちゃったみたい♡」

この人、私の話聞いてない。
変な人に捕まっちゃったな。


ひまり「京谷先輩。ごめんなさい。貴方とは付き合えないです。」

琉空「は?なにそれ、なんも知らないくせに振るんだw」

京谷先輩の目の色が変わった。
怖い。

私は怖さで立ちつくしていると、京谷先輩が私の手を握って押し倒した。

怖い怖い。私が涙目になると、京谷先輩は嬉しそうに笑った。

琉空「はは、僕が泣かせた!かーわーいー」

ダメだ、泣いちゃう。


一ノ瀬くん、


今、一ノ瀬くんの顔が浮かんだ。
なんで、嫌いなのに。

琉空「ねえ!今キスしたらもっと泣いてくれる?」

京谷先輩はニヤニヤして顔を近づけてきた。


ヤダ


私は京谷先輩を思いっきり押してこう言った。


ひまり「私、先輩を恋愛対象として見れません。これからも見るつもりはありません。」


言えた。


京谷先輩が立ち上がって私の前に立った。

京谷先輩の目は怖かった。

琉空「君のこと許さないから」



ガチャ

バタン!!



ひまり「ぅぅ、こわかった」

怖すぎて腰が抜けた。
立てないや。


私が座り込んで涙を拭いているとドアが開く音がした。


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