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第9話

クラスの噂

キーンコーンカーンコーン

あ、授業終わった

宙「不良っぽいな」

一ノ瀬くんはイヒヒと悪いことをしてる子供のように笑った。

ひまり「私は先生に怒られそうでちょっと怖いよ」

宙「頭痛くて寝てたって言おうぜ」

この人平気で嘘つこうとしてる

ひまり「えー、でも」

そういえば、休み時間は女の子達といたはずなのに、なんで屋上に来たんだろう。

ひまり「ねえ、なんで屋上に来たの?」

私は一ノ瀬くんの袖を引っ張った。

宙「ひまり探してた」

ひまり「なんで私」

宙「なんとなく?」

一ノ瀬くんはへらっと笑ってこっちを見た
また八重歯が見える。

ひまり「私、一ノ瀬くん好きかも」

宙「え??好きって」

ひまり「あ、違う、一ノ瀬くんの八重歯が」

宙「なんだよ」

そう言って一ノ瀬くんは教室のドアを開けた


ガラガラ


クラスメイト「あ!きた!!」

クラスメイト「宙達何してたのー??」

クラスメイト「成宮さん、もしかして一ノ瀬と付き合ってる?」

クラスメイト「2人で授業サボんなよなあ!!」

クラスメイト「絶対あれは付き合ってるよ」

私達はクラスメイト達に囲まれた

宙「なにしてたって、秘密の密会かなあ?」

一ノ瀬くんはニヤッと笑ったこっちを見た

ひまり「適当なこと言わないでよ」

クラスメイト「えー!あやしー!」

クラスメイト「美男美女カップルじゃん」


ひまり「私達付き合ってなんか」

これはヤバい

誤解だよ、みんな


クラスメイト「嘘だ!」



宙「付き合ってねえよ」



クラスメイト「一ノ瀬が言うならそうなのか」


一ノ瀬くんが言うとみんな納得して帰っていく。

一ノ瀬くんはまた適当なこと言うと思ってた。



ちょっとだけだけど、言って欲しかったかも。



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