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第16話

体育祭

宙「いやー、あとちょっとなんだけどな」

得点を見ていた私の隣に宙くんが来た。
私達1組は3組に少し負けて2位だ。

ひまり「あと残ってるのは大玉送りと」

宙「選抜リレー、だな」

ひまり「緊張しちゃうよ」

先生「はーい、得点は隠すね〜」

得点板は最後の表彰式まで見れなくなる。

宙「リレーで1位取ろうな!」

宙くんは私の肩を叩いた。

ひまり「うん!!」


__リレー__


クラスメイト「おっしゃー!リレーがんば!!!」

クラスメイト「1位だぞ!」

先輩「みんな頑張れー!!」

未羽「ひまり!頑張って!」

軍のみんなからは大きい声援

私達は大きい円になって肩を組んだ。

私の両隣はそらくんと先輩。

そらくんの隣には隼くんと玲ちゃんがいる。


「「「がんばろー!!おー!!!!」」」


放送「選抜リレーの選手は、職員テント前に集まってください」

ひまり「緊張する、」

隼「大丈夫、頑張ろ!」

玲「ひまり速いからいける!」

宙「俺がひまりのバトン受け取って1位で先輩に繋ぐから」

みんな優しいな、
私は少しだけ落ち着いた。

玲ちゃんがトップバッターで走って、次に隼くん、私、宙くんとバトンを繋ぐ。



先生「はーい、第1走者は並んで〜」

玲「行ってくる!」

ひまり「うん!」


「「「いちについて、よーい」」」


バン!!!!!!


玲ちゃんはスタートがみんなよりも遅れた。
4人中4位で隼くんにバトンを繋ぐ。

そらくんが私の手を握った。

宙「俺がパワーをやろう」

ひまり「ふふ、ありがとう」

宙「おう!」


隼くんは距離をつめるも抜かせず、私は4位でバトンが渡された。

私はカーブのところで1人を抜かし3位になった。

次のカーブで2人目を抜かして2位に。

みんなからの声援と、歓声が聞こえる。

そらくんの応援は1番はっきり聞こえた。

私は2位のまま宙くんの手にバトンを渡す。


ひまり「そらくんっ」

宙「1位になって帰るから」

ひまり「がんばれ!!!そらくん!!!」

私は大きい声で叫んだ。

そらくんは宣言通りに1位になってバトンを渡した。

ひまり「そらくん!」

そらくんは爽やかな笑顔でピースをした。



リレーの結果は、3年生の先輩が転んでしまい、2位。

体育祭は準優勝だった。


クラスメイトのみんなはリレーの私の走りを褒めてくれた。

私はこのとき、クラスが1つになったと思った。

このクラスでよかったと思った。



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