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第19話

男子はメロメロ

蓮音「今日は海行くのか」

部屋に来た蓮音が私のベットの上に座った。
ノックくらいしてよね、着替えてたらどうしたのよ

ひまり「そうだよ」

蓮音「いいなあ、俺なんて学校で勉強だよ」

ひまり「ファイト」

蓮音「俺も遊びたーーーい」

蓮音はベットの上に寝て子供のように駄々をこねた。
受験生は大変だ。

ひまり「じゃあそろそろ行く」

私がリュックを持って部屋を出ると蓮音が玄関までついてきてくれた。
なんだかんだ、優しいやつなんだよね。

蓮音「いってら」

ひまり「ばいばい」

私は手を振って駅に向かった。



ひまり「おまたせっ」

宙「はよ」

私服のそらくん、初めて見た。
そらくんはオシャレな服を着ていた。

カッコイイな、

私がじっと見つめているとそらくんは不思議な顔をした。

宙「なに?ジロジロ見て」

ひまり「いや、私服かっこいいなって」

宙「は?なにそれ嬉しいんだけど」

そらくんは八重歯を見せて笑った。

宙「ひまりも、可愛いじゃん」

ひまり「え」

私は顔が赤くなっていくのがわかった。
嬉しい嬉しい。


未羽「おはよー!!」

未羽が走って駆け寄ってきた。

宙「おはよ」

ひまり「お、おはよ」

未羽「んん?ひまり顔赤くない?」

ひまり「そんなことないない!!」

私は必死に否定した。

未羽「そうー?」

ひまり「ほら!電車来ちゃうからっ」

私が慌てていると宙くんはニヤニヤ笑ってる。

絶対バカにされてる。


私達3人は電車に乗って海へ向かった。



___海___


ひまり「おはよう」

未羽「おはよ!」

宙「はよー」

クラスメイト「おはよう!」

クラスメイト「はよー!!」

クラスメイト「3人で来たんだ!仲良いね」


私達はみんなが揃うまで待った。

クラスメイト「それじゃあ、みんな着替えてこようか!」

クラスメイト「海の家んとこにもっかい集合な!」

クラスメイト「おけ!」

クラスメイト「りょーかい!」

クラスメイトがぞろぞろ更衣室に入っていく。

ひまり「あとでね」

宙「うん」

そらくんは八重歯を見せて笑った。


___更衣室___

クラスメイト「ひまりちゃんの水着姿楽しみだなあ」

クラスメイト「スタイル良いもんね」

ひまり「そんな期待されると、」

クラスメイト「ひまりちゃん困ってるww」

クラスメイト「こんな可愛い子が友達とか自慢だわ」

友達か、私とクラスメイトはもう友達なんだな。
私は嬉しくなった。


私が着替え終わるとみんなにたくさん褒めてもらえた。
私は、恥ずかしさと嬉しさで顔を赤くして笑っていた。

未羽「やっぱり、私のセンスは当たっていた!」

ひまり「未羽も、似合ってて可愛い」

最後に2人で更衣室を出た。

海の家に向かうとき、すれ違う人に2度見されることが何度かあった。

未羽「みんなひまりの水着姿が可愛すぎて2度見してるよ」

ひまり「未羽が可愛いからだよ」

未羽「私達2人で褒めあってて変なのwww」

ひまり「www」


___海の家___


未羽「おまたせー!」

ひまり「遅れましたっ」

私達が小走りでクラスの集団に走っていくと、クラスの男子達がザワザワした。

ひまり「??」

未羽「ふふふふ」

未羽が何故か笑っている。

ひまり「なに?怖い怖い」

未羽「やっぱりひまりは男子をめろめろにさせちゃうんだ!」

ひまり「めろめろ?」

男子の集団に宙くんを見つけた。

私が近寄ると宙くんは後退りをした。

ひまり「え、宙くん?」

宙「だめ!顔見ないで、だいぶ赤いから」

ひまり「照れてる?」

そらくんは小さく頷いた。

宙「ちょっと、」

そらくんは私を人がいないところに連れて行った。

ひまり「どーしたの?」

私は顔を近づけた。

宙「ほんとに、可愛すぎるだろ」

ひまり「可愛い?」

宙「水着姿とか反則っ」

ひまり「宙くんは私にめろめろなんだね」

私が笑うと宙くんは悔しそうな顔をした。

宙「そーだよ、めろめろだよ」



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