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第48話

るとくんは弟

どうしよう、この状況。


そらくんと仲直りをして、いちゃいちゃしているところを偶然にもるとくんから見られた。


るとくんは涙目だ。


ひまり「るとくん、」


そらくんが私をゆっくりおろしてくれた。


そらくんはるとくんを警戒しながら近寄る。


ると「なんで付き合ってるの?」


ひまり「へ?」


ると「なんで僕じゃないの?」


ひまり「なんでって、」


ると「そら先輩、でしたっけ?」


るとくんがそらくんを睨む。


そらくんは真顔のまま、話し出す。


宙「そうだよ」


ると「すみませんけど、そら先輩、小さい頃のひまちゃんを知っているのは僕ですから。
そら先輩よりも、ひまちゃんの全部を知ってます。」


宙「だから?」


ると「一緒にお風呂も入ったし、寝たし、それに!結婚しようって約束もしたじゃん!!」


るとくんが私を見る。


ひまり「それは、小さい頃のおままごとで言ったことで、」


ると「僕は、初めて会った時からひまちゃんが好きだった、ずっと好きだった。」


ひまり「私も好きだよ?」


宙「...え?」


ると「ほんと!?」


ひまり「うん、好き、だってるとくんは弟みたいなものだから」


私が笑顔で話すと、るとくんは困った顔をした。


ると「ひまちゃん?僕の好きはね、」


宙「はーい、ここまで」


るとくんが何かを言いかけたところでそらくんは私を連れ出した。


ると「ちょっと!どこ行くんですか!」


宙「帰るんだよ、2人で」


そらくんはるとくんを睨んで、私の手を優しく握った。


宙「じゃあなあ、ると」


ると「待ってください!!」


宙「行くよ、ひまり」


ひまり「うん、じゃあね、るとくん」


るとくんはため息をついてニヤッと笑った。


ると「僕、いつでもひまりを奪いますからね」


ひまり「え?奪うって」


宙「行くぞ」


そらくんとるとくんは究極の不仲だ。


仲良くなってほしいのにな。



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投稿する順番間違えてました

すみません(--;)((主より